![]() オーストラリア留学科(新潟・新発田中央高校出身) オーストラリア サンシャイン・コースト大学コミュニケーション専攻進学予定 |
A JCFLの授業全部ですね。IELTSはReading、Writing、Listening、Speakingの4つに分かれているのですが、僕は最初特にWritingがひどかったんです。まずは文章の構成、どうやったら論理的に組み立てることができるのか、ということを教えてもらい、ある程度書けるようになると、今度は時事問題をおさえ、それに対して自分の意見を述べる練習を重ねました。英字新聞をよく読んでいたのですが、これはネイティブのモアット先生に教わったテクニック使って読むと、読むスピードがすごく上がりました。もう劇的です。授業以外でも、モアット先生は廊下ですれ違った時などによく話しかけてくれるので、ListeningやSpeakingの力もついたと思います。ここでの勉強、生活全てを通して伸びた気がします。
A 日本の大学は全てにおいて受身で中身が無いような気がして、昔からあまり行きたいと思いませんでした。海外の大学は、勉強以外の点でも自己アピールの仕方や積極性など、将来に役立つものが身に着くんじゃないかと思っていました。姉が海外の大学に進んだので、‘だったら自分にだってできるはず’と思い、留学を決めました。オーストラリアを選んだのは、高校の時に2週間くらいホームステイをして、街で出会う人全てがフレンドリーでとてもよかったからです。
A アルバイトでテレビ局のカメラのアシスタントをやったこともあって、将来はメディア関係の仕事をしてみたいのですが、まだ漠然としているんです。サンシャイン・コースト大学で専攻予定のコースは、一番幅広くメディア関係の勉強ができるので、できるだけ色々なことに挑戦して吸収してきたいと思っています。担任の辻本先生にも「君の留学は可能性を広げるために行けばいいんじゃないか」と言って頂きました。
A 留学は絶対に将来の可能性が広がると思います。そこで出会う人や経験を通して、色々な視点から人生を見られるようにもなると思うし。僕はJCFLを選んで本当に良かったと思っています。留学の夢が叶ったので。英語が心配な人も、絶対大丈夫。スタートはみんな同じです。僕でも4.0から6.0まで上がったので、誰でもここで頑張れば英語の力は絶対に伸びると思います。