現在ウエディングプランナーとして活躍している波多野さんが来校してくれました。 現在のブライダルのお仕事の様子などについてインタビューしてみました。
A. 「人に喜んでもらえる仕事がしたい」という思いがまずありました。自分も将来は素敵なお嫁さんになりたいし、結婚式も感動的なものしたいと思っています。ブライダル業界を目指したのは、やっぱり自分でお客様の感動をプロデュースできるというところに魅かれたからです。
A. 地元が新潟県で、最終的には県内で就職したいと思っていました。でも勉強するならば、東京で学んだ方が最先端のことが分かるし、逆にそのことを強みにして県内での就職活動を有利にしようという戦略もありました。日本外国語専門学校は雰囲気が良くて、2年間を充実して過ごせると思ったので入学を決めました。
A. 今はまだひとりで結婚式をコーディネートするまでにはなっていませんが、アシスタント的に数多くのブライダルプロデュースを手がけました。そろそろ自分が中心になって結婚式を一からお客様と作り上げることができそうです。
A. やりがいは、自分がお手伝いした結婚式で新郎新婦や列席されたお客様が心から感動する場面に出くわした瞬間です。苦労というのは今はあまり感じません。
A. 基本的な社会人としてのマナーから、ブライダルプロデュースの細かい気遣いや打ち合わせの進め方などをしっかり学んでいたので現場に出て戸惑うことはありませんでした。
A. ウエディングプランナーは感動をプロデュースするすばらしい仕事です。ぜひ日本外国語専門学校で学んで、将来はブライダル業界で活躍するプロフェッショナルなウエディングプランナーを目指してください。