国際ブライダル科では国際ホテル科と合同でジュニア生を対象に、首都圏エリアの一流ホテルや結婚式場で3ヶ月間のインターンシップを実施しています。授業で習った知識を実践し、ホテリエやブライダルスタッフの方々からご指導いただくことで、インターンシップに参加した学生たちはひと回りもふた回りも成長して帰ってきます。
今回は椿山荘のスタッフの方々にご協力いただき、昨年11月からバンケットルームやカフェでインターンシップを行った学生たちの様子を取材してきました。
★フォーシーズンズホテル椿山荘東京でインターンシップ中の国際ホテル科学生の様子はコチラ
Q どんな仕事をしたの?
A:ウエディングやパーティーの場で主にサービングをしました。お客様を席までご案内したり、お見送りしたりすることも仕事の1つです。
Q インターンシップに役立った授業は?
泉:シェラトンホテルで行なったマナー研修です。あの時スープ注入を身につけていて良かったと思います。授業で覚えたお肉やお茶の種類も、勉強している時は大変でしたが、今仕事をする上でその知識を使うことがとても多く、役立ちました。
國:サービングの実技ですね。食器や器具の名称を覚える授業があったのも良かったです。先輩方から指示を受けた時に、すぐに作業に取りかかれたので。
Q インターンシップを通して身に着いたこと、今後の目標
泉:社会人と毎日接していて、仕事に対する心構えの違いを感じました。まずは学校生活で、段取り良く色々なことに取り組んでいきたいです。
國:今回間近でブライダル・コーディネーターや介添えさんという方々の仕事ぶりを見ることができて本当に良かったです。また、授業で習った実技をここで実践することによって、随分色々なことができるようになりました。
以下、