海外セレブとのコラボレーションで話題のバッグやジュエリーの展開で、ファッション誌にもよく取り上げられるサマンサタバサジャパンリミテッドに7名が内定しました!入学時点ではやりたい仕事が決まっていなかったという中島さんが、人気ブランドで内定を獲得するまでの話を聞きました!
サマンサタバサ ジャパンリミテッド内定
国際ビジネス科 2年
東京都立千早高校出身
A 英語とビジネス教育を重視する高校にいたので、その2つをもっと専門的に学びたいと思っていました。幾つかの学校の説明会に行き、その中で日本外国語に惹かれたのは、転科(学科を変えること)ができるという所です。将来のことがまだ全然決まっていなかったので、いつでも方向転換できる方が良いと思ったんです。それに先生方がとても親切で、安心して通える学校だと思いました。
A やっぱりネイティブの先生の授業がすごく楽しかったです。違う文化を知ることができて、楽しく学べました。自然と英語も聞き取れるようになりましたね。TOEICのスコアは200点くらい伸びました。ビジネス系では、パソコンが使えるようになったのが大きいと思います。入学前はパソコンが苦手だったんです。どんな企業に入っても求められるスキルだと思うので、今のうちに勉強できて良かったと思います。
A 就職セミナーで内定した先輩方の話を聞いたり、就活でいろいろな業界を受けたりしながら、自分に合う企業を探していきました。もともと洋服やおしゃれが好きなので、アパレルの仕事は自分に合っているかもしれないと思いました。自分と真剣に向き合うことができるようになったのは、成長だと思います。
A ビジネスマナーは、どの企業を受けに行く時も役に立ちました。本当は知らなくてはいけない知識ですが、普通の高校や大学では教えてもらえないのでなかなか身につかないことだと思います。この学校では授業を通して身につけることができたので良かったです。
あとは、サマンサタバサは海外進出に力を入れているので、貿易実務や英語系科目を学んでいる、ということが評価してもらえたようです。
そして、試験がある度に履歴書を添削して下さったり、「面接はどうだった?次はこうするといいよ」とアドバイスをして下さった江原先生のお陰でここまで来られたかなと思います。
A ファッションについての知識は無いので、これから勉強して、店長目指して頑張りたいです。日本外国語で身につけた英語力をブラッシュアップして、いつか海外とやり取りのある部署に行けたらいいなと思っています。
A 国際ビジネス科は、幅広い勉強ができ、業界に限定されずに就活できる学科です。将来やりたい仕事が決まっていなかったり、漠然と英語やパソコンの勉強がしたいと思っている人におススメ!アパレル業界は、第一印象が重要だと思うので、嫌な事があっても常に笑顔で取り組んでいれば、自分に合った企業から内定をもらうことができると思います。