カナダ留学なら日本外国語専門学校-広告学専攻、卒業生インタビュー
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更新日06.8.31
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広告学を専攻し、数々の賞を受賞した卒業生来校!


神奈川県立弥栄西高校出身
 2004年 カナダ留学科卒業
 カナダ・ジョージアンカレッジ 広告学専攻修了

カナダのジョージアンカレッジで広告学を学び、その学業成績などが認められ、数々の表彰を受けた卒業生の青木さんがオープンキャンパスに来てくれました。留学中の生活や留学で得たものについてインタビューしました。

卒業生インタビュー♪

Q 留学のきっかけと専攻について教えて下さい
A中学の頃から英語が好きになり、海外が舞台の小説を読んだりするうちに、海外の文化や生活にも興味が湧いてきました。高校卒業後はもっと英語を勉強したいと思っていたので、本場で英語を身につけたいと思い、留学を決めました。小さな頃から絵を描くことが大好きだったので、デザインについて深く学ぶことができ、さらにデザインと関連したビジネスについても学ぶことのできる広告学を専攻しました。

Q JCFLを選んだ理由は?
A 語学を勉強したいと思っていましたが、私はとにかく実践的なことを勉強したかったので、年数がかかる割にはカリキュラムが充実していない日本の大学に行くつもりはありませんでした。JCFLはネイティブの教員が多く、留学の準備もしっかりとできると思いましたし、何より在校生や先生方の雰囲気がいいので、この学校に通いたいなと素直に思いました。

Q 留学先ではどんな勉強をしましたか?

A広告宣伝やマーケティングの基礎、コピーライティング、販売促進のノウハウについて学びました。コピーライティングでは、ラジオのスクリプトやビルボード、ビジュアルのみの場合やビジュアルとテキストの両方を使う場合、など色々なパターンに合わせて実際に自分達で考えました。

Q 留学中、色々な賞を受賞したそうですね?

A留学1年目に、全校で留学生1名に送られる「International Education & Training Award」という賞を頂きました。授業で行ったグループプロジェクトが校内のコンテストで金賞を獲得した時も嬉しかったですね。あとは、学業に常に前向きに取り組んでいた学生に送られる「Advertising Faculty Award」という賞を卒業時に頂いたのですが、留学中の辛かった時期を思い出し、感激でした。

Q 留学中、大変だったこととは?
もともとマイナス思考なので、専攻コースにはネイティブばかりで留学生が自分1人という状況になった時、この先やっていく自信を失くしてしまったんです。でも、ホストファミリーに支えられ、先生や友達に相談に乗ってもらううちに、「自分が決めた留学なんだから、最後まで精一杯がんばろう」という気持ちに変わりました。

Q 留学して得たものは何ですか?
A色々ありますが、辛いことがあっても最後までくじけない心、「もうだめだ」という状況からでもはい上がるたくましさが身につきましたね。そして、素直に感謝し、自然と「ありがとう」を相手に伝えられるようになりました。留学を通して、自分がいかに多くの人に支えられているかを感じましたし、常に笑顔で明るく言葉がけをしてくれる人々に囲まれていたせいかな、と思います。また、日本を離れたことによって、自分の国の良さが見えるようになり、誇りを持てるようにもなりました。

Q 今後の目標は?
Aカナダで学んできたことを活かして、日本でデザイン関係の仕事をしたいです。雑誌でも、タオルでも、お菓子でも、とにかく日常生活で目にする色々な物のデザインを作り出していけたらいいな、と思います。

Q カナダ留学を考えている人へのメッセージ

A 留学をしたい、という想いがあれば夢は必ず叶います!「やりたい」という気持ちを失わなければ、どんな試練や辛いことがあっても、絶対に乗り越えられるし、成長できると思います。どんどん悩んで、悩みながらがんばって下さい!

授業で制作した作品の数々!

青木さん作・大豆飲料の広告。
キャッチコピーが何ともいえず効いてます。
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