日本外国語専門学校
学科TOPICS
更新日06.11.6
バックナンバー
■北京師範大学で学んだ卒業生来校!

千葉県立成田国際高校出身
2001年アジア・ヨーロッパ言語科英語+中国語コース卒業

2005年 中国・北京師範大学卒業
現在、AMERICAN EXPRESS(アメリカン・エキスプレス)勤務


2001年にアジア・ヨーロッパ言語科英語+中国語コースを卒業し、中国・北京師範大学で中国語や中国文化を専攻した溝口さんが来校しました!最近の華流ブームのずっと前から中国映画が大好きで、中国で暮らすのが夢だったという溝口さんに、留学体験談や中国の魅力についてインタビューしました!

Q 留学をしようと思ったきっかけは? 
 中国映画が子供の頃から大好きだったんです。始まりはジャッキー・チェンでしたが、ジャンルを問わず何でも見ました。中国語の響きってすごく綺麗なんですよね。でも、字幕を見ながら音を聞いていても、英語と違って意味が全然わからない。何を話しているのか理解できるようになりたい、と思ったのが中国語を勉強しようと思ったきっかけだと思います。高校では第二外国語で中国語を選択したのですが、勉強していてとても楽しかったです。映画を観たり、中国語を勉強したりするうちに、「どんな所なんだろう?行ってみたい」という気持ちがどんどん強くなりました。

Q アジア・ヨーロッパ言語科英語+中国語コースを選んだ理由は? 
 中国に留学をしたかったのですが、短期の交換留学とかではなく、丸々4年間行きたいと考えていました。そんな時に新聞でJCFLの広告を見て、中国の大学に留学できるんだ!と思い、すぐに決めました。高校卒業後にすぐに行くのはやはり怖かったので、ワンクッション置いて準備をできるのが良かったです。

Q 実際にJCFLに入ってみてどうだった?
 発音とか文法とか、基礎的なことをJCFLでしっかり学べたので、中国にいっても授業についていくことができたと思っています。それにJCFLは先生方も1人ひとりしっかりと見てくれるのが良かったです。今日も入学の時にお世話になった先生にたまたまお会いしたら、まだちゃんと覚えていて下さって、とても嬉しかったです。

Q 中国ではどんな勉強をしたの?
 最初の半年間は北京師範大学の語学研修生として学び、その後4年間は留学生本科というところで中国語や中国文学、中国の歴史や経済、社会など中国という国全般について学びました。私は特に、同じ漢字が中国と日本とで異なる使われ方をしていることがとても面白く感じたので、卒論では漢字の持つ文化的背景を日中間で比較研究しました。

Q 中国に留学して、苦労したことは?
 みんな物凄い早口なところ!最初はタクシーに乗っても、店に買い物に行っても、早すぎて何を言っているのが聞き取れないし、第一みんな怒っているような剣幕なので、1、2ヶ月は馴染めませんでしたね。でも段々慣れてくるもので、「これが中国なんだ」と普通に感じられるようになってきました。クラスの子とお昼を食べたり、日本語を勉強している子とお互いの言葉を教え合ったり、と意識的に中国の人と一緒にいて話すようにするうちに、言葉にも雰囲気にも馴染めるようになった気がします。いつの間にか自分も、日本の友達には「中国語を話している時怖いよ〜」と言われるようになりました(笑)

Q 留学して良かったと思うことは?
 中国の人も含め、ヨーロッパやアメリカなど色々な国から留学している人たちと友達になれたことです。学生だけでなく、駐在している日本企業の方たちとも交流がありましたし、日本にいたら話す機会がなかったような人たちと色々な話をできたのが本当に楽しかったです。あとは、あまりお金をかけずに色々なところに旅行できたのも良かったですね。大連、広州、蘇州、上海、香港etc、湾岸地域は大分行きました。歴史が好きなので、遺跡巡りも結構しましたが、万里の長城にしても、兵馬俑にしても、とにかくスケールが大きいんです。その雄大さや歴史を肌で感じると、ただただ「すごいな」と思いますね。

Q 留学経験を通して、自分が変わったと思う点は?
 
中国の人は、知らない人とでも昔からの知り合いのように世間話をしたり、ちょっと困っている人がいると世話を焼いてあげたりするような人情味のある人が多くて、最初は「何でそんなに優しくしてくれるんだろう」という戸惑いがありました。でも、留学を通してそういった温かさに助けられたり励まされたりするうちに、いつの間にか困っている人がいたら声をかけたり、力を貸したいと感じられるようになってきた気がします。

Q 留学の経験が今の仕事にプラスになっている点は?

 現在は、アメリカン・エキスプレスという会社の営業として、成田空港でカードの説明や勧誘を行っています。年齢や社会的立場が自分よりも上の方を相手にすることが多いのですが、留学中に色々な人と接していたので、物怖じせずに楽しんでお客様と接することができています。まずは日本でじっくりと経験を積んで、いずれ中国と関係のある仕事をしてみたいと思っています。

Q 中国留学を考えている人へのメッセージ
 いくら日本で勉強を重ねてみても、留学をして初めて経験できること、現地で触れてみないとわからないことが沢山あります。例えば、文化や食べ物、習慣、現地の人との触れ合いなど、若いうちに広いところへ出て、食べて・見て・経験して下さい!中国は今どんどん発展している国なので、その変化を一緒に体感できるという面白さがあると思います。「いつでも行ける」ではなく、今行くべき。「思っていた中国」とは違う国を発見できると思います。

アジア・ヨーロッパ言語科へ
JCFLホームへ
〒161-0033東京都新宿区下落合1-5-16(入学事務局) TEL:03-3365-6141JR・西武・東京メトロ 高田馬場駅 徒歩3分
コピーライト