更新日06.12.5
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リクルートに内定しました!


リクルート内定
英語通訳科2年
茨城県立水海道第一高校出身

 

 


リクルートのCV職(企画営業職)に英語通訳科の塚崎さんが見事内定しました。リクルートで経験を積み、夢の実現につなげたいという塚崎さんに、就職活動や今後の夢についてインタビューしました。

★在校生インタビュー★

Q 英語通訳科を選んだ理由は?
 
高校を卒業した後、しばらくアルバイトをしながらお金を貯めていたのですが、将来叶えたい夢があったので、そろそろ本格的に英語を勉強する時期だなと思い、JCFLに見学に来ました。色々な学科で迷っていたのですが、英語通訳科は英語系の学科の中でも様々な年齢やバックグラウンドの人が集まっていると聞いたので、英語通訳科に決めました。

Q 内定先のどんなところに惹かれたの?
 
学校で行われた企業セミナーで会社説明をして下さったリクルートの方が、自分と同年代くらいの女性の方だったのですが、とても堂々としていて、‘充実している’というのが内面からにじみ出ている感じがしたんです。自分もこんな風になりたいという憧れを持ったのがきっかけです。その後参加した会社説明会では、参加者1人ひとりの夢を聞いた上で企業理念などを説明して下さったことにとても感激しました。「夢を大切にしてほしい」と言う会社は初めてだったので、「ここならやっていける。ここで色々なことを吸収して成長していきたい!」と強く感じました。

Q リクルートのCV職って具体的にどんな仕事をするの? 

 「Hot Pepper」や「ゼクシィ」等のリクルートが刊行する情報誌の企画をたてたり、取材や営業をしたり、と情報誌の運営全般に携わるそうです。夢を実現させるためにキャリアを積みながら資金を貯めたい、という人のために3年という期限つきでリクルートが行っている人材育成制度だそうです。忙しいけれど重要な仕事を色々経験させてもらえるそうなので、3年後に自分がどう成長しているかとても楽しみです。

Q 塚崎さんの夢は?
 リクルートで働く3年間は、どんな仕事をしていても楽しんで、輝いていたいです。3年後については、小さい頃からスポーツが大好きで、スポーツに支えられてきた部分がずいぶんあったので、海外の大学でスポーツと精神の関係、特にスポーツ関連のセラピーについて勉強してみたいと思っています。同時に、プロのスノーボーダーになるための訓練も受けられたら、と考えています。

Q 就職活動中、特に力を入れたことや心掛けたことは?
 色々な物事に熱しやすく飽きやすい自分を変えたい、と思ってJCFLに入ったので、とにかく学校生活は手を抜かないように取り組みました。常に目標を持って過ごしたいと思ったので、いつも何かの資格試験に挑戦していましたね。サービス接遇検定、秘書検定、英検、漢検、観光英検、ワープロ検定、TOEIC、と在学中に色々と取得しました。就職活動期間に限定するのではなく、日頃の生活から大切に過ごすことを心掛けました。

Q JCFLで学んだこと・身についたことで、就職活動に役立ったことは?
 ビジネスマナーで学んだ履歴書の書き方、入退室の姿勢などですね。試験会場でそういったマナーが身についていない学生を見ると、自分は1年のうちから習っていて良かったなと思いましたね。就職活動を進める上では、アメリカでのインターンシップ経験を通して身についた考え方や積極性などにも助けられました。時々は落ち込むことや目標が見えなくなることもあり、担任の加藤先生にはよく相談に乗っていただきました。いつも親身になってアドバイスをして下さって、本当に励みになりました。

Q 将来進むべき方向で迷っている人へのメッセージ
 今は目標がなくても何か1つがんばれば、それが軸になってやりたい事が見えてくると思います。私の場合は、それがJCFLでの授業やインターンシップ、資格試験の勉強でした。先々を見つめるだけじゃなくて、今自分がやるべき事を一生懸命頑張ってみてください。


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