法政大学人間環境学部の3年次編入試験に英語本科 大学編入専攻の神島さんが見事合格しました! 編入試験に合格するまでの道のりや今後の目標について、インタビューしました。
A 単純に嬉しいです。受かるかどうか本当にわからなかったので、封筒を開ける時はドキドキしましたが、受かっていて良かったです。まだ学校が始まっていないせいか、実感は湧かないですね〜。
A 高校の時にスーパーでアルバイトをしていて、まだ食べられる物がゴミとなって捨てられていたり、大量のレジ袋が使われていくのを見て、「どうしてこんなにゴミが出るんだろう。日本や世界では何が起きているんだろう」と思ったのがきっかけで環境問題に関心を持ち始めました。法政大学の人間環境学部では、法律や政治、経済、文化、社会など色々な面から環境問題の勉強ができるので、おもしろそうだなと感じました。
A 小論文の授業です。それまで文章を書く機会があまり無かったので、最初は授業の時間内に論文を書き上げることが全くできなくて、焦りましたね。先生が「家でやって来てもいいわよ」と言って下さったので、最初はとにかく提出することを目標にしました。家で書き上げて先生に添削してもらう作業を繰り返し、夏くらいには時間内に終わるようになってきました。試験では予想していなかったトピックが出ましたが、授業で数をこなしていたお陰で、なんとか答えることができました。
A 勉強をしていくうちに、大学に受かるのは難しいと感じることもあると思いますが、苦手なことがあっても逃げずに強い意志を持つことが大切だと思います。大学編入専攻に入って良かったと思うのは、くじけそうになった時でも同じ目標を持っている子が頑張っているのを見ると、「私も頑張ろう」と思えたことです。苦手なところを認めたうえで、今できることを少しずつ頑張って下さい。