■上級救命士演習が実施されました
7月1日(土)、国際観光科と国際交流科
国際ボランティア専攻合同の上級救命士演習が日本外国語専門学校で行われました。この講習では、心肺蘇生法やAED(心臓に電気ショックを与える機器)の使用法、外傷等の応急手当や傷病者の搬送方法などを学ぶことができます。ツアーガイドやツアーコンダクター等の接客業を志す学生や、ボランティア活動に従事したいという学生にとっては、上級救命士の資格はぜひ取得しておきたい資格の1つです。
今回の演習には、東京救急協会から3名の指導員の方にお越し頂き、人形等を使った実技を織り交ぜながらご指導頂きました。午前9時から午後5時までの8時間にも及ぶ講習でしたが、どの学生も集中して取り組み、今回受講した学生全員が上級救命士の資格を取得することができました。
|