


1.どれくらいの頻度で、Phi Theta Kappa(以下PTK)で活動するのですか?
PTKにはGeneral MeetingとProject Meetingの 二つがあり、隔週でそれぞれのMeetingを行っています。例えば、先週の木曜日がGeneral Meetingだったから今週はProjectMeetingという感じです。その他、イベント前や準備が必要な活動がある時は、放課後どこかの教室に集まって準備をしたり、先学期に行ったRelay for Lifeのイベント前には、PTKのPresidentの家に毎週木曜日に希望者が集まって作業を行ないました。
2.小宮山さんが加わった活動のRelay for LifeというAmerican Cancer Societyの活動は、具体的には、誰のための、どのような内容やメッセージを広めるための活動だったのですか?

3.Phi Theta Kappaのメンバーは全体で何人くらいいて、留学生たちはどんな国から来ていますか?
Meetingに来る学生は15人〜20人ですが、先生に聞いたところMerced Collegeには104人のPTKメンバーがいるそうです。アメリカ全土には10,000人以上いると言っていました。PTKのオフィサーは12人いるのですが、その内4人は日本人の留学生です。日本人の学生がメンバーなのは知っていますが、その他の留学生はミーティングで見かけないのでわかりません。

色々なcommunity serviceに参加できることです。学校に通っていてもボランティア などの情報はなかなか入ってきません。しかし、PTKのメンバーであるためにRelay for Lifeにも参加できましたし、洗車活動にも参加できました。こういった行事に参加するには、PTKでなくても何か学校のclubなどに参加した方が機会を得られると思います。また、PTKのメンバーである為には、GPA3.25以上をキープしなければなりません。(最初にメンバーになる時には3.5必要です。) GPAが下がったらPTKにいられなくなるといった不安のようなものもあったので勉強にも力を入れることが出来ました。そして何より、メンバーのほとんどが高い目標を持った子達ばかりだったので、自分も目標(トランスファー)に向かって頑張ることが出来ました。
5.今後、JCFLからマーセッドに編入していく学生たちに、一言メッセージをお願い します。
どんなに授業が難しくても、自分のやるべきことをきちんとやっていれば道は開けて行きます。やるべきことをやっている真面目な姿勢は、先生や友達、周囲の人達は見てくれていると思います。みんな様々な夢や希望を持っていると思いますが、あきらめることなく、その夢に向かって、目の前のやるべきこ とをやって頑張って下さい。
小宮山さんのインタビューがビデオで見られます!!→こちら