事前ホームルーム


第2回 感謝やお礼の言葉をたくさんの人に贈ろう!

 

英語を話すようになってくるとよく分かりますが、ネイティブは"Thank you.""Thanks."という言葉をよく使います。特にお礼や感謝の気持ちを伝える必要がない場面でも、とりあえず"Thanks"と言ってしまうのです。きっとコミュニケーションのひとつのテクニックとして、「感謝の気持ち」を表明することがスムーズな会話のやりとりや人間関係に役立つからです。

日本語で考えてみましょう。「8時にきてくれ」と言いたい時に、「8時にきてくれると嬉しいのですが」とか「8時に来てくれるとありがたい」というように、ちよっとした感謝の気持ちを添えれば、相手に与える印象は違ってきます。