イタリア語文法です。選択科目ではタイ語や韓国語も教えます。
A. 大学・大学院を通じてフランス語です。特に中世フランス語を研究しました。ラテン語からフランス語へと発展していく過程の研究です。私の場合は、とにかく言葉そのものや、言葉の勉強自体が好きなので専門もおのずと深く言葉そのものを探求していくものでした。
A. やはり勉強する言葉が話されている国を好きになること、興味をもつことです。単に試験や資格のためというよりも、言語を通じて違う世界観を持ったり、自分の視野を広げるといった大きな目標も必要です。具体的な習得方法で言えば、その言葉を話されている国の生活そのものに浸ることが大切です。ある一定期間、集中的に時間とお金をかけないとものになりません。でも、そういった集中的な取り組みを経て、自分なりにできるようになったという感覚が得られれば、そのときには自分の勉強方法というか学習スタイルも見つかっているはずです。
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