海外芸術大学留学コース カリキュラム
■前期 〈多様性を学ぶ〉
美術 ★はオープンキャンパスで体験レッスンが受けられる科目です。
科目 | 内容 | 単位数 |
★ドローイング | 美術を学ぶための多様な造形表現力 前期は自分の可能性を引き出すことを目標にしています。一つのことにこだらわず、多くの新しい表現方法にチャレンジします。失敗から学ぶ力を身につけ、表現の目的と方法を理解した上でのアイディア展開力を育てます。 |
4 |
★ペインティング | 2 | |
ファインアート&デザイン Ⅰ | 6 | |
立体&空間 Ⅰ | 2 | |
写真&映像 Ⅰ | 2 | |
美術史・美術理論 Ⅰ | 美術の歴史と理論 美術史を学びながら、自分の問題意識とその背景について考えます。 |
2 |
作品プレゼンテーション | 作品発表とコミュニケーション力 プレゼンテーションの形式を理解し、適切な発表態度を身につけます。 |
2 |
英語 ★はオープンキャンパスで体験レッスンが受けられる科目です。
科目 | 内容 | 単位数 |
★IELTS セミナー Ⅰ | 留学のための語学テスト基礎対策 留学生が要求される英語試験の仕組みを理解し、スコア獲得を目指します。 |
8 |
美術英語 Ⅰ | 美術を専攻する上で必要な基礎知識 美術専門用語やアートセオリーを英語で理解していきます。 |
4 |
プレゼンテーション・スキル Ⅰ | 英語による作品発表スキルの修得 英語独特の表現方法を学び、自信をもって発表する力を身につけます。 |
2 |
選択指定強化科目
科目 | 内容 | 単位数 |
美術 | ||
表現スキル&テクニック | 美術の基礎力強化 身の回りのドローイングをはじめ、素材を使ったビジュアル実験を習慣づけ、スケッチブックを充実させていきます。 |
※4 |
英語 | ||
基礎英語 Ⅰ | 英語の基礎力強化 文法を基礎から復習し、英語力の基盤を強化します。 |
※4 |
ホームルーム
科目 | 内容 | 単位数 |
アカデミックガイダンス Ⅰ | 大学研究 海外芸術大学で学べるアート&デザインの専門分野と学べる範囲を理解し、進路の方向性を探ります。 |
2 |
取得単位数合計 | 40 |
■後期 〈専門性を高める〉
美術 ★はオープンキャンパスで体験レッスンが受けられる科目です。
科目 | 内容 | 単位数 |
★ファインアート&デザイン Ⅱ | 専門分野に特化した個性的な表現力 前期の学習で特に自分が興味を持ったアート&デザインの分野を中心に、自分の個性を伸ばしていきます。自分の意見と世界のさまざまな観点との関わりを考えながら、自分自身の制作目的を設定していきます。留学先の進路を見据えたポートフォリオ制作を深めていきます。 |
4 |
立体&空間 Ⅱ | 2 | |
写真&映像 Ⅱ | 2 | |
美術史・美術理論 Ⅱ | 2 | |
ディスカッション | 作品発表と批判力 作品内容の要約と構成を理解し、効果的な視点で意見する力を身につけます。 |
2 |
英語
科目 | 内容 | 単位数 |
IELTS セミナー II | 留学のための語学テスト集中対策 志望大学及び志望コースに必要なスコアを得るため弱点を強化します。 |
8 |
美術英語 Ⅱ | 美術を専門大学で学ぶための基礎知識 視覚教材により美術史と専門知識を英語で理解していきます。 |
4 |
プレゼンテーション・スキル Ⅱ | 海外芸術大学入学審査対策 ポートフォリオを用いた審査でのコミュニケーション力を高めます。 |
2 |
選択指定強化科目
科目 | 内容 | 単位数 |
美術 | ||
専門分野学習 Ⅰ | 作品の発展力強化 自分の興味を明確にし、専門分野でアイディアを発展させる力を高めます。 |
※4 |
専門分野学習 Ⅱ | ※4 | |
英語 | ||
基礎英語 Ⅱ | 英語の構成力強化 英文構成を理解することによって留学後に求められる多読・速読や、論理的な文章構成力を強化します。 |
※4 |
アートコミュニケーション | ※4 |
ホームルーム
科目 | 内容 | 単位数 |
アカデミックガイダンス Ⅱ | 専門分野研究 選択した大学分野の中で自分の制作テーマを明確にするためのリサーチ・スキルを高めます。 |
2 |
取得単位数合計 | 36 |
- ・単位は90分授業を週1回1学期に行うものを2単位とします。
- ・前期は※4から1科目、後期は※4から2科目を選択します。
- ・カリキュラムと単位数は、変更することがあります。
時間割例 |