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鉄道業界への就職にも強い日本外国語専門学校。昨年に続き、2011年度もJR東海に2名の内定者が出ています。
今回は、アジア・ヨーロッパ言語科 韓国語+英語専攻の山本くんが、JCFLと大学の就職サポートの違いなどを中心に、就活について語ってくれました!
Q 出身高校を見ると昔から鉄道業界に憧れがあったようですが、なぜ専門学校で韓国語を学ぶことにしたの?
高校卒業後、すぐに鉄道業界に就職するクラスメイトがほとんどでしたが、僕は「仕事をする上で役立つものを身につけてから就職したい」と思ったんです。それでまずは大学へ。経済を学び始めたのですが、自分のやりたい接客の仕事では直接活かせないと気づきました。「コミュニケーションを取る上で大切なもの」と考えて浮かんだのが外国語、特に韓国語。アルバイト先のお客様の半分以上が韓国の方だったので、可能性を感じたんです。実践的に学んで使えるようになりたかったので、大学を辞め、この学校で学ぶことにしました。
Q JCFLのアジア・ヨーロッパ言語科を選んだ理由は?
実は英語が苦手。毎日あるというネイティブの先生の英会話の授業も、最初はついていけるか心配でした。でも今の時代、どんな職業に就くとしても英語力は少なからず必要だと思ったので、「韓国語を学びながら英語が少しでも身につけば」という期待がありました。あとは就職実績ですね。第一志望の「JR東海」の内定者も毎年出ていましたし。担任制で、就職サポートがしっかりしているので、ここなら就職するには困らないだろうと思いました。
Q 韓国語は、1年でどのくらい身についたの?
韓国語はゼロからのスタートでしたが、韓国人の先生が実体験や面白エピソードを交えて教えてくださるので、楽しみながら学べました。韓国語は日本語と文法が似ていて、単語も日本語とすごく近いものもあり、入りやすかったです。
1年学んで、ハングル能力検定と韓国語検定も初歩ですが取得できましたよ。韓国に旅行した時には、ホテルやレストランで韓国語でのやり取りができ、感激しました。
Q 第一志望のJR東海に内定!特に役立った就職対策は?
必修科目の「ビジネスマナー」や、就職キャリアセンター主催の「就職対策特別講座」での面接練習が役立ちました。初対面の人の前では緊張してしまうタイプだったので、表情や声の出し方を具体的に指導していただいたり、いろいろな学科の学生と何度も練習できたのが良かったです。その他にも、SPI対策や履歴書添削等、就活に直接役立つ講座がいろいろありました。
Q JCFLの就職サポートについて。大学との違いは?
就職サポートは、大学とは全然違いますね。大学で個人的なサポートをしてくれることはありませんが、JCFLは担任の先生が学生一人ひとりをよく理解した上で、2年間最後まで面倒を見てくれますから。例えば、エントリーシートをとっても、担任の豊島先生が何度も添削してくださり、書き方のコツをつかむまで指導してくださいました。
Q アジア・ヨーロッパ言語科(韓国語+英語専攻)に興味のある人へ
英語プラス他の言語が話せると、自信になりますし、コミュニケーションの幅がぐっと広がります。アジア・ヨーロッパ言語科の韓国人の先生は日本語も話せるので、分からないところはすぐに質問できますし、クラスはレベルごとに分かれているので、一からスタートという人も大丈夫。クラスは話が合う人ばかりですし、隣の駅は韓国人のお店が多い新大久保なので、みんなで食事に行ったりもできて楽しいです。就職のためにスキルアップできる授業もいろいろあるので、早めに就活の準備を始めて頑張ってください!