国際ブライダル科1年の残間さんが、レストランウエディングで人気のフレンチレストラン、『ラリアンス』のブライダルのイメージモデルに選ばれました!フォーシーズンズホテル椿山荘東京でのインターンシップを終えた後、ウエディングプランナーのアシスタントとして『ラリアンス』でアルバイト中の残間さんに、ウエディングのアルバイトや国際ブライダル科の授業について聞きました。
A JCFLの就職指導センターから、ウエディングプランナーのアシスタントのアルバイト募集があるということで『ラリアンス』を紹介されました。アルバイトを始めて4ヶ月くらいですが、スタッフの方同士がとても仲のいいところで、私もとても楽しく仕事をさせて頂いています。今回、新年度のパンフレットやウェブサイト用にレストランウエディングのイメージ写真を撮影するということで、スタッフの方から「やってみない?」と声をかけて頂きました。
A 式が始まる前は、席札のチェックや席次表のセッティング、受付担当のゲストにやり方の説明などをします。ウエディングでは、新郎新婦の入退場時などのドアの開閉やゲストの誘導、その他、常に進行を気にしながらウエディングプランナーと現場スタッフとの中継のような仕事をします。
A 料理ひとつにしてもタイミングがとても重要で、時間にとても厳しい世界なので、今どこで誰が何をしているのか、常に全体を把握するようになりました。1人じゃウエディングの仕事は進みませんし、コミュニケーションが大切だなと思います。ウエディングの最中に耳にしたお客様の感想や反応を書きとめて、次からの参考にしています。
A ビジネスマナーですね。お客様をご案内する時の立ち位置や言葉遣い、あとは引き出物の支度を任されることが多いので「のし」の位置なども知っていないといけないポイントですが、授業で基本はおさえているので助かりました。プレートやグラスなど、テーブルのセッティングをする時には、バンケットサービスの授業があって良かったと思います。スタッフの方に聞かなくても動けるので、作業がスムーズに進むんですよね。
A ウエディングプランナーです。いずれは海外ウエディングに関わってみたいですね。高校2年の時にアメリカに留学をして、現地のウエディングに参加させてもらう機会があって、その時に開放感がすごく印象的だったんです。知り合いにも「海外でウエディングをしてみたいけど、やり方がわからない」という人が結構いるので、そういう人の手助けができるようになれたらいいですね。
毎週土日はウエディングのアルバイト! |
現場で働けるのがすごく嬉しい、という残間さん |