東京の4大結婚式場の1つ、目黒雅叙園に、国際ブライダル科の久保田さんが内定しました!日本外国語に入学してから、大きく成長し、格式ある式場に内定をもらった久保田さんに学校生活や就職活動について聞きました。
目黒雅叙園 内定
国際ブライダル科 2年
都立若葉総合高校出身
A ほんとうに驚きました。就職センターの遠藤先生から結果を伝えてもらったのですが、次の日に直接先生に確認に行くまではなかなか信じられませんでした。
Q ブライダル業界を目指すために、どうして日本外国語を選んだんですか?
A 日本外国語に初めて来た時は進路選択の時期でした。英語は好きだったし、通訳や翻訳、児童英語などにも漠然とした興味がありました。その後、姉の結婚式がきっかけでブライダル業界を意識した時に、日本外国語にブライダル科があったことを思い出したんです。改めてブライダル科の話を聞きに行き、在校生にお会いして驚きました。私と1〜2歳しか違わないのにとてもピシッとしていて。こういう風になりたいな、と思いました。対応して下さった森野先生は、学科のことをわかりやすく教えてくれて信頼できました。楽しさを前面に押し出すのではなく、厳しいところもきちっと伝えてくれて、裏表のない校風を感じ、入学を決めたんです。
A 思っていたよりも大変でした。高校時代の私は、遅刻欠席が当たり前で、授業の時も寝ていることが多く、今思えばとても失礼なことをしていたんです。でも、日本外国語では信頼できる先生に巡り会えて、ちゃんとしなきゃと思えました。これまで一度も遅刻、欠席をしたことはありません。
また、頑張っている人が多い環境なので、負けたくない!と思ってモチベーションをあげることができます。クラスの仲間とは支えあって、就職活動で辛い時にもお互いに励ましあいました。内定をもらった時にも私以上に喜んでくれたんです。とても嬉しかったです。
A ビジネスマナーの授業で学んだことを身につけ、自分に自信を持つことができました。インターンシップ前の事前研修などでも厳しく指導されましたが、入学してからずっと言われ続けたことを身につけて、内定に結びついたのかな、と思います。
A インターンシップでは、日本外国語の先輩方もたくさん就職しているクラブハウスウェディング・リヴィエラで、色々な事を経験しました。私は、初め、ドレスのスタイリスト志望でしたが、インターンシップを経験して、披露宴をやりたいと思うようになりました。お客様が人生で一番幸せな、その当日のお手伝いをしたいと思ったんです。披露宴の仕事は1日に何組挙式するなど時間に制約があり、体力もいります。でも、新郎新婦のご両親に、「あなたたちのおかげでいい日になりました。ありがとう」と握手を求められると、全てが一瞬にして報われるような気持ちになりました。
リヴィエラの先輩達は、本当に細かい所までよく気がついて、すごいなぁと感心させられることが多かったです。仕事がどんなに忙しくても、私たちのような研修生にも気を配ってくださいました。
A 私も以前は、ブライダルの世界は憧れで、遠い世界だと思っていました。実際に色々と行動してみないとわからないことが多いと思います。日本外国語でなら、多くのサポートを受けて目指した道に向かって、頑張れるし、「ここでなら大丈夫だよ!」と言いたいです。
私は、もともとあまり先生とは仲良くなるタイプではなかったんです。でも、日本外国語の先生方には信頼してついていけました。面接の後に相談に行くと、フォローやアドバイスをして下さったり、とにかくサポートが手厚いんです。同じ目標を持った仲間に囲まれて成長することができました。
ブライダルの仕事は幸せの瞬間をお手伝いする仕事です。常に前を向いて、輝いている女性になりたいと思います。
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