ブライダル業界,八芳園,4大結婚式場,
ブライダルコーディネイターを目指すなら
 国際ブライダル科 日本外国語専門学校
■日本庭園の美しい4大結婚式場の1つ、八芳園に内定しました!
  〜インターンシップで人見知りを克服〜

八芳園内定
東京・白金台にある東京の4大結婚式場の1つ、八芳園に2名の内定者がでました。今回はその中でも、美しい日本庭園で人気の料亭・壺中庵でブライダルの仕事をスタートさせる辻さんに話を聞きました。



八芳園に内定した学生
八芳園 内定
国際ブライダル科 2年
東京都立日野高校出身


Q 内定が決まった感想は?   

 びっくりしました。まさか私に内定がいただけるなんて…。とても嬉しかったです。

Q ブライダル業界を目指すようになったきっかけは?

 高校1年生の時に、所属していた吹奏楽部の顧問の先生が結婚し、その結婚式に呼ばれたんです。それが本当に素敵で…。その後、高校に専門学校の方がガイダンスに来て、ブライダルやホテルの話をして下さいました。その時に、結婚式は、オーケストラに似ているという話を聞き、吹奏楽部の楽しさに似ているのかな、と感じて目指すようになりました。

 ブライダル業界に就職するために日本外国語を選んだのはなぜ?

 夢を叶える近道は、専門学校への進学だと思っていました。また、大学の4年間は長すぎると感じ、早く働きたかったんです。それで、進学パンフレットで日本外国語を見つけて高校3年生の夏休みにオープンキャンパスに来ました。別の専門学校も考えましたが、そこはどちらかというホテルが中心で、ブライダル業界を目指していた私は、日本外国語に惹かれました。また、英語がやりたかった、というのも選んだ理由の1つ。苦手でしたが、得意になって海外の人とコミュニケーションが取れるようになりたいと思っていたんです。就職率が高い事、先生方が親身になって下さる事が決め手となり、入学を決意。奨学金も狙っていたので、2〜3回スカラシップ対策セミナーも受講しましたよ。

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルでの実習風景 日本外国語での学生生活は?

 本当に楽しい学生生活でした。ブライダルの専門知識がしっかり身につき、カラーや、ブライダル総論など刺激的な授業がたくさんありました。授業で学んだ事は、資格取得などにも結びつきましたよ。 就職活動では大変な事もありましたが、担任の葭原先生や森野先生のサポートで乗り切りました。とても気さくで相談しやすかったです。

学生生活で、思い出になっているのが、シェラトンでの模擬挙式。周囲の仲間からもたくさんの刺激を受ける機会になりました。仲間は、とても個性豊かで、陰でがんばりつつ、盛り上げようとするタイプが多いですね。結婚式を作り上げる事は、こんなにも大変なんだ!と感じ、大きな達成感を味わいました。

 インターンシップにも参加したそうですが、何が身につきましたか?

 私は、椿山荘でのインターンシップに参加させて頂きました。クロークで、たくさんのお客様に出会う事ができ、多くのことを学べたと思います。私は、もともと人見知りをする性質だったのですが、それがなくなったと思います。笑顔が自然とでてくるようになりました。

 どのようなサービスを目指していますか?

 私が内定を頂いた八芳園の壺中庵という料亭は、素晴らしい庭園があって、格調高い結婚式を行う事ができるので、勉強になる事がとても多いと感じています。そんな環境で、家族のような温かみがあり、1人ひとりのお客様に心のこもったサービスを提供していきたいと思います。

 最後にブライダル業界を目指して、日本外国語への進学を考えている高校生へのメッセージ!

 進路は誰かにあれこれいわれるよりも、自分で決めた方が良いと思います。しっかり悩んで下さい。大学に進学するのも良いですが、日本外国語では、知識を深めたり、インターンシップでかけがえのない経験をする事ができるのでオススメ。就職にも有利ですし、英語も楽しみながら伸ばす事ができます。また、立居振舞いなどもしっかりと指導して頂けるので、悩まなくても、自然とマナーをわきまえた行動ができるようになるはず。この積み重ねがあるからこそ、私はブライダル業界での内定をいただけたんだと思います。

更新日 09. 9.16

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