湘南の海を一望し、広大な敷地内にはイルカの泳ぐプールやヨットハーバーを有するシーサイドウェディング リビエラに、国際ブライダル科の加藤さんが内定しました。どんな学生生活が就職内定に結びついたのか、加藤先輩にインタビュー!
リビエラ東京 シーサイドウェディング リビエラ 内定
国際ブライダル科 2年
神奈川県立湘南台高校出身
A 湘南のブライダル施設で働きたいと思って就職活動をしていたので、嬉しかったです。高校が湘南で、今も湘南のフットサルチームでプレイをしているので、湘南には大切な友達がいっぱいいるんです。いつかその人たちの結婚式をやりたいと思っていたので、少し目標に近付いたような感じですね。
Q ブライダル業界を目指すようになったきっかけは?
A 高校時代の友達のお母さんが婚礼の着付のお仕事をされていたんです。いつも仕事の話を楽しそうにしてくれましたし、その方の人柄が大好きだったので、きっと素敵な仕事なんだろうな、と憧れるようになっていました。
A 同じ高校に他にもブライダルを勉強したい友達が何人かいて、一緒に専門学校を回ったんです。私は美容系と迷っていたのですが、日本外国語に来て、先輩たちの立ち居振る舞いがとても綺麗だったことが印象的でこの学校に決めました。就職率が良いことも安心感を与えてくれましたね。
A せっかく学校に来ているのだから、チャンスがあれば何でも参加してみよう!と、スチューデントカンパニー(オープンキャンパスの学生スタッフ)やクリーニングカンパニー(学校を清掃する係)、学校行事、インターンシップ、何でも積極的に参加しました。お陰で先生ともコミュニケーションが取りやすくなったし、成長できる場を沢山与えてもらったなと思います。
A インターンシップで一番力がついたと思います。就職するのはきっとブライダル業界だから、今のうちにホテルの仕事も見ておこうと思って、ホテルを選びました。ベルガールをさせて頂いたのですが、お客様をご案内する間の話術というか、楽しんで頂くために工夫することを覚えました。そのことでお客様から名指しでGoodコメントを頂けた時はすごく嬉しかったですし、就職の面接試験ではやる気や適性をアピールすることができました。
A シーサイドウェディング リビエラは逗子マリーナという広大な敷地の中にあり、他にもドルフィンのプールやレストランなど色々な施設があります。数年後にはリゾートホテルもできる予定で、様々な仕事があると思うので、沢山の仕事を経験したいです。目標は、面白い企画をいっぱい出して、場を和ませられるウエディングプランナーです。
A ブライダルの仕事は常識ある行動が大切です。接するのは式を挙げるカップルだけでなく、親御さんやご親戚など年上の方が多いので、きちんとした言葉遣いを身につけておくことも大切です。そういったことはこの学校で身につけられますので、とにかく大切なのは、何事も一所懸命やること!
国際ブライダル科は、臨機応変で責任感のあるタイプの子が多くて、みんなのカラーが似ているので居心地が良いです。模擬挙式やインターンシップなどお互いの協力や励ましあいが必要な行事が多いので、団結力も強くなります。
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