更新日07.11.15
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■国立宇都宮大学の3年次編入試験に3名合格しました!


国立宇都宮大学 国際学部3年次合格
英語本科 2年
青森県立弘前高校出身

国立宇都宮大学の3年次編入試験に3名のJCFL生が合格しました!そのうち、今回は英語本科の沼田さんに、大学編入試験合格の必勝法や英語本科の魅力について聞きました。

★JCFLの大学編入プログラム

大学編入合格者のインタビュ−(06年度)

国立宇都宮大学編入試験に合格

Q 大学編入をするために英語本科を選んだ理由は?

 入りたかった大学に落ちてしまい、大学編入の実績の出ている専門学校をインターネットで調べている時に上位に出ていたのがJCFLでした。英語が好きだったのでもっと英語を勉強したいという思いもあり、その点でも英語本科がいいと思いました。

Q 英語本科に入ってみて、英語力はどう変わった?

 聞く力、話す力が確実に上がりました。高校までだとリーディングやライティングが主でしたが、英語本科は授業のほとんどがネイティブの授業なので耳が慣れました。人前で発表をする機会も多いので、表現の力もついたと思いますよ。英語本科は留学経験者が多くてかなり個性の強い子ばかりなので、留学経験のない自分として最初は気後れする部分もありました。でも、仲良くなってみると「自分は自分」という自立した感覚を持っている人ばかりでとても過ごしやすかったです。予習が多い学科なのですが、みんなで教え合ったりしながら頑張れました。

Q 英語本科のどんな授業が大学編入試験で役立った?

 どれかに絞るのは難しいのですが、英字新聞を読む授業が良かったと思います。英文を読む力がつくのはもちろんですが、海外の事柄を常に押さえておけたので、大学編入試験の面接で国際関係について質問が出ても困らずに済みました。また、小論文の授業では、毎時間1つのエッセイを書き上げ、それをすぐに添削してもらえたので、アドバイスを参考にしながら弱点に取り組むことができました。

Q 大学編入対策以外の面で、日本外国語専門学校に来て良かったと思うことは?

 ビジネスマナーの授業があったことです。大学編入試験の時には他の受験者があまりにもできていなかったので、特にそう感じました。あとは資格を取る環境が整っていたことも良かったです。先生が試験対策のプリントや過去問題のコピーを下さり、ビジネスマナーの授業で習う内容でもあったので、入学して3ヶ月目には秘書検定2級の資格を取ることができました。あとは、パソコンのスキルが上がったことです。前は一本指でキーを打っていたのが、今は両手を使ってラクに打てるようになりました。エクセルを使って家計簿をつけたりもしていますよ。笑

Q 大学編入を考えている人にメッセージ

 大学で4年間ダラダラしてしまうよりは、JCFLで2年しっかり勉強する方が英語力もつくし、資格も取れる。その後で、大学に入って自分のやりたい専門を勉強する方が無駄な時間がないと思います。英語力は大学に4年間行くよりも、ここで勉強する方が絶対につきます。まずは雰囲気が伝わると思うので、オープンキャンパスがおススメです。受験勉強中は、「自分は自分」という流されない強い意思を持つことと、息抜きを入れてメリハリをつけることが大切だと思います。


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