金融大手のりそな銀行に今年も内定者が出ました！ホテルでのインターンシップの経験や、これまで国際ホテル科で学んできたことが活かせそうだと思ったという鈴木さんに話を聞きました。




りそな銀行　内定
国際ホテル科 2年
埼玉県立浦和北高校出身

Ｑ りそな銀行内定、おめでとうございます！内定を頂いた時は、どんな気持ちでしたか？

Ａ　人事の方から最終面接の感想などを聞かれて、｢雰囲気もよく、お伝えしたい事を100％伝えることができました｣とお伝えすると、｢いっしょに働きましょう｣とおっしゃっていただいて…。第一志望だ ったので、本当に嬉しかったです。

Ｑ　就職先をりそな銀行に選んだ理由はなんですか？

Ａ　入学当初はホテル業界を志望していました。インターンシップも本当に楽しかったのですが、生活により密着した仕事を意識し始めるようになったんです。銀行の仕事は生活に密着したもので、幅広い年齢層のお客様に出会える魅力的な仕事。りそな銀行は普段利用していてなじみがありました。サービスに力を入れ、お客様を第一に考えている銀行なので、これまで学んできたことを活かせるのではないか、と。

Ｑ　高校を卒業して、JCFLを進路として選んだ理由はなんですか？

Ａ　接客業に興味がありました。家族でよくホテルを利用していて、ホテルスタッフに昔からあこがれを感じていたんです。高校生になってからはファミリーレストランでのアルバイトも始め、接客の仕事に本気でやりがいを感じました。ホテルの仕事に就こうと思ったのは、接客業の中でも最高の接客技術が身につけられると思ったから。

いくつかの専門学校を見ましたが、雰囲気が一番良かったのがJCFL。とても温かい雰囲気が気に入りました。森野先生は、その時から担任の先生のような熱心さで接して下さいました。大学進学とも少し迷いがありましたが、森野先生に相談をしたことで、専門学校への進学を決意することもできました。

Ｑ　ホテル科の先生のサポートや、クラスの仲間との繋がりが大きかったという鈴木さん。
どんな感じでしたか？

Ａ　多くの人の生活に密着した職業への興味が強くなった時に、ホテル就職に向けて頑張っていたので迷いも大きくて…。森野先生に相談すると、私はコツコツと物事を進めていくタイプなので向いているのではないかと背中を押してくださいました。担任の米川先生にも、自分に合っているところに進むのが一番だと力づけてもらえました。

クラスの仲間と就職の話題が出ると、頑張っている話を聞いてモチベーションをあげました。やりたい事がわからなくなった時期には、助けられましたね。くだらない話もしますが、普段からサービスの原点やお客様の満足度向上についての話をする仲間達です。

Ｑ　りそな銀行では、どのような仕事をしていきたいと考えていますか？

Ａ　接客が好きなので、初めは窓口業務に就きたいと考えています。色々な方々との出会いを楽しみにしています。また、ぜひチャレンジしたいと思っているのが、地域サポート部CSサポートという仕事。これは、お客様の満足度や、サービスの向上を企画して運営する部署で、ホテルで3ヶ月のインターンシップを経験するなどの取り組みも行っているそうです。ここでなら、これまで学んできたことや経験を十分活かし、貢献できるのではないかと思っています。

Ｑ　JCFLへの入学を考えている高校生へのメッセージ

Ａ　JCFLは、周囲の環境がとてもいいですよ。先生方には、迷っている時に背中を押してもらえました。時には厳しいこともおっしゃいますが、それは成長を望んでいるからだということが、態度や言葉からにじみ出ているので、ついていくことができたんです。また、クラスの仲間たちは、とてもモチベーションが高く、いつも励まされました。就職活動中の仲間もいるので、今まで励まされた分、今自分が何かできる事はないか、と考えています。JCFLは大いに成長できる場だと思っています。