渋谷駅からすぐの便利な立地、セルリアンタワー東急ホテルに、国際ホテル科から内定者が出ました!高階層の客室からは、富士山も見えるという眺望が自慢のホテルに、第一志望で内定した鎌倉さんに話を聞きました。
セルリアンタワー東急ホテル 内定
国際ホテル科 2年
愛媛県立三島高校出身
A セルリアンタワー東急ホテルは、私が本当に働きたい、と思っていたホテルです。本当に嬉しいです。
A 私は、子どものころからずっとダンスを続けていて、高校卒業後はすぐにイギリスへダンス留学をしました。ただ、留学先でケガをしてしまい、ダンスを続けられなくなって…。どうしようかと本当に悩んだんです。ダンスで仕事をしようと思っていただけにとてもショックでした。それで、将来どうするか次考えた時に、ホテルの仕事を思いつきました。ヨーロッパ各地を友人と旅行した時にホテルに泊まったのですが、ホテルスタッフの対応が良かった国は、とても印象が良かったんです。ホテルスタッフの仕事は、接客で旅を演出することなんだなぁ、と感じてホテルで働きたいと思いました。
A 就職率がよかったからです。既に留学費用などで両親には負担をかけていたので、それから更に大学へ、という事は考えられませんでした。また、育った環境がおおらかであまりマナーなどをきちっと学ぶ機会も無かったので、ビジネスマナーを身に付けたいと思っていました。イギリスで、専門学校を探していて、日本外国語を見つけたのですが、帰国したのは入学前の3月ごろ。学校見学に行った時には、小笠原先生が色々と親切にして下さって、入学を決めました。
A インターンシップに行くまでは、具体的にはホテルの仕事をイメージできていなかったと思います。楽しいことややりがいももちろんありましたが、辛いことやしんどいことも経験しました。それを知ったからこそ、将来の仕事をちゃんとイメージできるようになってとても良かったです。 私はルームサービスやベルを担当し、同じ部署の先輩にとてもかわいがってもらえました。日本外国語でできた仲間と頑張れたので楽しい経験にもなりました。
A インターンシップの事前研修は本当に役に立ちました。しっかりと面接対策ができたと思います。模擬面接の時は、緊張して全然話せなかったのですが、本番は落ち着いて伝えられました。
A 周囲の人たちに恵まれていたと思います。実は他にも就職を考えている企業があって悩みました。その時に森野先生、米川先生に相談しました。人生で経験する仕事はひとつではないけれど、ホテルの仕事はなかなかチャンスがないのでチャンレンジしてみたらどうか、と背中を押して下さったのは米川先生。納得して就職を決めました。
日本外国語の仲間達はとてもモチベーションが高くて、しっかりしています。私は皆よりも年齢が上なので、ちょっと心配もしていましたが全く問題なかったですね。とてもいい仲間に出会えました。
A ホテルでの仕事を考えているのなら、実際にホテルの仕事を体験できるのが一番いいですよ。日本外国語ではインターンシップも充実していて現場を体験できるので、将来の仕事を具体的にイメージできます。また、先生方の親身で、的確なアドバイスはとてもありがたいもの。日本外国語で学んだからこそ、内定にも結びついたと思っています。