颯爽とお客様をご案内するホテルマンやキャビンアテンダントには憧れるけど、電車でお年寄りが目の前に立っていても気付かないふり…そんな経験はありませんか?でも接客業で求められるのは、助けを必要としている相手のために自然に行動できるホスピタリティ精神です。ホスピタリティ精神あふれる接客への一歩は、相手への理解や共感から。国際ホテル科では、高齢者の方や車椅子の方が普段感じている不便さや不安を体感するために、バリアフリー授業を行いました。