更新日07.8.2
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■海外現地ガイドを経て国際線キャビンアテンダントになった卒業生


外資系航空会社 キャビンアテンダント
1994〜1999年 ニュージーランドの現地ガイド
国際観光科
94年卒業 (埼玉・春日部共栄高校出身)

国内、ニュージーランドでツアーガイドとしてキャリアを積み、現在は外資系航空会社キャビンアテンダントとして活躍する卒業生が夏のイベントのために来校してくれました。在学中に取得した資格が海外就職に役立ったというフェンさんに、海外ツアーガイドになるまでの道のりや観光の仕事の魅力についてインタビューしました。

海外現地ツアーガイドを経て国際線キャビンアテンダントになった卒業生

Q 観光の仕事に興味を持ったきっかけは?

 中学の時にアメリカでホームステイをしたのですが、その時の添乗員さんがどんな状況にも英語でテキパキと対応なさっていて、かっこいいなあと思ったのがきっかけです。将来は海外で、という思いがあったので、英語の勉強も楽しんでやっていましたね。

Q 国際観光科を選んだ理由は?

 親は大学の英文科に行かせたがったのですが、私は英語プラスアルファがないと仕事には結びつかないと思っていました。私にとって、そのプラスアルファが観光の知識だったわけで、せっかく観光の勉強をするなら資格を取れる学校に行こうと思ったんです。JCFLは資格取得のプログラムがしっかりしていましたし、ネイティブの先生が多くて会話の授業が多いので、自分のニーズ全てに合う学校でした。

Q ニュージーランドで現地ツアーガイドに就くまでの流れは?

 観光科を卒業して半年ほど国内で添乗員をしました。その後、結婚相手の出身地であるニュージーランドに住むことになったのですが、在学中に総合旅行業務取扱管理者の資格を取っていたお陰で、渡航して2週間もしないうちに旅行代理店にランドオペレーター(現地ガイド)として採用されました。2週間の研修を受けてすぐに日本人のお客様のガイドを始めました。

Q ツアーガイドの魅力は?

 ツアーガイドは、お客様と一緒にいる時間が長い分、大変なことも色々あります。体力勝負ですし、海外旅行にかけるお客様の期待が大きい分、どれだけその期待に近いものにできるか、というプレッシャーもあります。でも、みなさんすごく頼りにして下さいますし、旅行が終わった時にお客様が「本当にニュージーランド、楽しかった〜!」とにこにこの笑顔で言って頂けると、本当にやっていて良かったと思います。ニュージーランドと日本の常識にはかなりのギャップがあるので、そのギャップをいいように感じられる橋渡しをするのがやりがいだと思います。

Q 現在の仕事について教えて

 今は外資系航空会社のキャビンアテンダントとして働いています。ガイドの仕事で空港に出入りする機会が多く、だんだんキャビンアテンダントの仕事にも興味が湧いてきて。日本とニュージーランドの往復が基本ですが、オーストラリア各都市、ハワイ、タヒチ、フィジー、クック諸島、シンガポール、台湾、ロスなどにも飛んでいます。夫もしばらく前までキャビンアテンダントをしていたので、同じ機で乗務をすることも多かったんですよ。

Q 海外就職に憧れている人へのメッセージ

 とにかく、自分がやりたいと思ったことは何でも成し遂げられると思います。そのためには努力が必要ですが、何事も楽しんで前向きにやることが大切です。周りの反応も、結果も絶対に違ってきますから。あとは日本の方は遠慮しがちだったり、間違いを恐れたり恥ずかしがったりしてしまうのですが、海外では黙っていたらどんどん押しのけられてしまうので、もっと表現すべき時には表現して、積極的にいくことが必要だと思います。日本についての知識も持っておくと、絶対に強みになります。夢は絶対あきらめずに、頑張ってください。


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