魅力的な国内旅行や海外旅行のプランで人気の京王観光に、国際観光科から2名の内定者が出ました!観光業界を目指した理由や日本外国語での学生生活について、国際観光科2年の小野さんに聞きました。
京王観光 内定
国際観光科 2年
東京・私立東亜学園高校出身
A ほっとしています。就職活動は本当に苦労したので…。内定のご連絡を頂いた時に、「ぜひ一緒に働いてください」といわれて、私のことが認められたんだ!と嬉しくなりました。
A 私は勉強があまり好きではなかったのですが、好きなことになら打ち込めると思ったので、専門学校に進もうと考えていました。
高校生の時に、たまたま通りかかった旅行カウンターで働いている方を見て「あ、いいな」と思ってから、旅行関係の仕事に漠然とした興味を持ちました。また、接客業のアルバイトをやっていたので、人と接する仕事は楽しいな、と思っていました。
それで、旅行というキーワードで日本外国語の国際観光科の見学に来たんです。オープンキャンパスの時に対応して下さったのは佐藤先生。とても話しやすく、丁寧な対応で安心感がありました。両親も気に入り、日本外国語に決めたんです。
A 日本外国語はルールや、時間厳守の習慣などがしっかりと身につく環境。ビジネスマナーの授業は、秘書検定、サービス接遇検定取得にも繋がりましたし、基礎からマナーを学べたのでとてもためになりました。担任の佐藤先生は、色々と自信を持たせてくださる方です。一言、一言に重みがあります。何が自分に一番向いているのか分からなくなって悩んでいる時に、「旅行会社にいそうな感じだよね」と声をかけて下さったり、面接の前には「自信を持って!」と励ましてくださったり…。何かと相談させて頂きました。また、就職センターの遠藤先生にも色々と相談しました。
クラスの友人達は目指していることが同じ仲間なのでとても気が合い、楽しく過ごすができました。自分勝手な行動をする人がいないため過ごしやすかったです。私は高校3年間、野球部のマネジャーをやっていて男子が多い環境で過ごしたのですが、観光科は女子が多く初めは戸惑いました。でも、さっぱりとしたいい関係を築けたと思います。就職活動の時は、お互いに不安な事を話して、気持ちを安定させることができました。
A
こちらがお伝えたした通りのご旅行をお客様に体験していただき、満足されるようなプランを提供できるようになりたいと思います。「小野さんにまた担当して欲しい」と言われるようになりたいですね。リピーターのお客様がついてくれるように頑張りたいです。
入学したばかりの時に、佐藤先生が「疲れている時に一番元気な人になろう」とおっしゃっていたのがとても印象深かったんです。誰にでも疲れる時はあると思うのですが、そういう時にでも疲れた顔を見せないのがサービスマンなのかなと思っています。それを目指しています。
A
私は自分が観光業界に進めるとは思っていませんでした。日本外国語だからこそ、希望の業界で内定を頂くことができたんだと思います。就職活動を目前にしてできる事もあれば、1年生のうちからできる事もあるはず。どれだけ将来の仕事を意識して行動できるかにかかっていると思います。日本外国語では、11月ごろから企業説明会を行い、しっかり就職活動を意識させてくれるので、気持ちを高めることができました。志望している業界をしっかり研究できるだけでなく、他の業界も見ることができるので視野を広く持って活動できたのではないでしょうか。その結果、納得して内定先を決めることができたと思います。