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 国際観光科 日本外国語専門学校
■JTB関東に内定しました♪
   〜国家資格の勉強が就活にも役立った!〜

JTB内定 国際観光科旅行業界の最大手JTBのグループ企業である、JTB関東に国際観光科の高嶋さんが内定しました!日本外国語の実績を見て、大学進学から進路変更をした、という高嶋さんに、授業内容や就職活動について聞きました。



JTB関東に内定した国際観光科学生
JTB関東 内定
国際観光科 2年
茨城・江戸川学園取手高校出身

Q 内定をもらった感想を一言! 

 最初は嬉しいというより、ただビックリ…。JTB関東以外は一次試験に通らなくて、夢でも採用試験に落ちて焦っているような状況だったので、なかなか実感が湧きませんでした。

Q 観光の仕事に就きたいと思ったきっかけは何ですか?

A 進学校に通っていたので‘良い大学’に行くことが周りも自分も当然の目標になっていました。心理学をやろうかと思っていたのですがどうしてもレベルが高くなってしまうので、滑り止めを作るために‘他に自分は何に興味があるんだろう’と考えてみました。両親が旅行好きで、私も小さい頃から色々な所に連れて行ってもらっていたので、旅行関連の仕事がいいかもしれない、と思いました。

Q 観光学を学ぶために、日本外国語を選んだ理由を教えてください

 色々な学校から取り寄せた資料の中に日本外国語のパンフレットもありました。資格は取れるし、内定先には知っている名前の旅行会社がずらり。実績は大学より上だと思いました。もちろん両親には反対されましたが、夜な夜なパンフを見せて説得。ちょうど就職難が始まった頃だったので、実績が決め手になって両親に認めてもらえました。

Q 旅行好きとしては、どんな授業が楽しかったですか?

 『エリアスタディ』の授業です。国内・海外の名所や歴史、文化を学ぶ授業なのですが、少人数制なので先生が私達の間を回って「できてる?」と声をかけて下さるんです。一方的でないところが気に入っています。授業の内容がそのまま地理検定の対策になるので、無駄がないなと思います。

観光科担任 佐藤先生Q 就職活動では、国際観光科のどんな授業が役に立ちましたか?

A 国家資格の対策授業で、時刻表の見方や時差計算を学んだのですが、この知識が役立ちました。面接で「仕事で覚えなくちゃいけないけど、できる?」と質問された時に、自信を持って「できます」と答えられました。あとは、就職対策セミナーが良かったです。先生方に身だしなみを見て頂けましたし、面接内容を見てアドバイスも頂けました。予行練習をやっていたので、本番の面接でもガクガクに緊張せずに済んだのだと思います。

Q どんな旅行スタッフになりたいですか?

A 最終的にはツアーを作りたいので、まずはカウンター業務でお客様のナマの声を聞きたいです。お客様が「この前ね…」と話して下さったり、相談に来て下さったりするような存在になりたいですね。旅行は計画に悩む時から楽しいので、そういう所から一緒に楽しんで思い出の一部になれればと思います。

Q 最後に、旅行業界を目指す高校生への一言!

やはり行ったことが無ければその土地の良さは分からないと思うので、どんな所でもいいから旅行をしてほしいなと思います。自分で体験すれば、失敗談も仕事に活かせますから。

旅行業界を目指すのであれば、国際観光科は専門の勉強がたっぷりできますし、こちらのやる気があれば先生が協力して下さるので、伸びる環境だと思います。資格試験や就職の情報も先生から発表されるので、やらなくちゃいけない気分に自然となりますよ。



 

  更新日 09.10.5

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