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学ぶべき理由と魅力、いっぱい。だから、いま、ベトナム

「語学を学びたい!」思いに「正しい理由」はありません。
歴史や文化、ポップカルチャー、周囲の人や家族の影響、将来の就職のため…どれもが正解です。
そこで私たちJCFLがおススメしたいのが「ベトナム語」。
いま世界で最も活気がある地域・東南アジアの中でも著しい成長を遂げ、
日本との関係もますます深まるベトナム語は、
今学んでおくと、きっと、将来が大きく広がる言語の1つあり、
「できる人が少ない」希少価値を持つ言語。
でも近い将来、もっとメジャーになっていくことでしょう。
私たちJCFLは、そんな、他の人とは一味違う個性あふれる学びとキャリアを送りたい方のために、
充実&万全のカリキュラムや留学制度、就職サポートを用意しています。

メーカー、商社、貿易、物流、流通、ITetc.多彩な業界の大手企業から中小企業まで進出。
現地駐在員やベトナム人スタッフとの架け橋として国際舞台で活躍の場がどんどん広がる一方です。

日本の「おもてなし」を求めたレジャーや買い物の行き先として人気が高まっています。
日本国内においてもベトナム語を活かした接客を中心にニーズが高まっています。

ベトナム人学生にとっても「日本語」は人気の語学。私たちJCFL(日本外国語専門学校)でも
ベトナム人留学生が学んでおり、キャンパスでの国際交流も行われています。ベトナム人の友人を作ろう!

今年、ある都道府県から公務員としての「ベトナム語通訳者」の求人をJCFLにいただきました。
日本国内に多数暮らすベトナム人の方々への対応・行政サービスができる人材も求められています。

日本企業の進出がさらに加速する中、ベトナムで活躍できる日本人がますます求められます。
修得者がまだまだ少ない今だからこそ、ベトナム語は国際社会で活躍するパスポートの1つに!

国内就職 メーカー / 東南アジア専門商社・貿易 / IT業界(ベトナムにも拠点) / 物流業界 / 流通業界(スーパーなど) / 公務員(都道府県や警察など) / 旅行・ホテル / 空港 など
海外就職 メーカー / IT業界 / 流通業界(スーパーなど) / コンサルティング業界 / 建設業界 / 旅行・ホテル / 東南アジア専門商社・貿易 / 日本語教師 など

日本を代表するメーカーの工場が集結する、日本企業専用の工業団地も。(写真は海外研修“ベトナムスタディツアー”での企業視察時のもの)

こちらも日系企業。文化の異なるベトナム人従業員と協力しながら日本のものづくりを支えています。(写真は海外研修時のもの)

ショッピングモールなどはとても近代的。世界中のブランドが集い、日本と変わりません。

実はベトナムでも「イオンモール」や「ダイソー」は大人気。流通・サービス業界もどんどん進出中。

以前駅でアルバイトをしていた時、アジア系のお客さまから話しかけられることが多く「これから勉強するならアジアだ!」と思いJCFLに入学しました。もちろんベトナム語は初心者でしたが、ベトナム人のディン先生から少人数で学ぶ中で、実はベトナム語には日本語と似た発音もあって面白いことなどを発見。どんどんのめりこみました。海外研修の「ベトナムスタディツアー」には1年次と2年次両方とも参加。2年生の時には、自分のベトナム語が1年生の時よりはるかに通じ、フォーの屋台で普通に食事したりできたのがとても嬉しかったです。就職活動では「英語+もう1言語」が評価され、日本を代表する企業から内定をいただけました。「日本郵便」は日本が誇る郵便システムをベトナムに輸出するなどベトナムとの関わりもあります。これからベトナム語を活かして活躍できるよう頑張っていきたいですね。

  • ベトナムスタディツアーでは現地大学の先生から生きたベトナム語を学べ、貴重でした。

  • ベトナムの伝統工芸「バッチャン焼き」。文化に触れてベトナムがもっと身近に大好きに。

  • 学内スピーチコンテストでの「多言語劇」にも参加。充実したキャンパスライフでした。

世界12ヵ国280もの大学等と提携しているJCFLでは、ベトナムを代表する名門2大学とも提携しています。在学中の短期留学・スタディツアーはもちろん、JCFL卒業後ベトナムの大学への留学も可能。JCFL「ベトナム語+英語専攻」で学ぶことで、あなたの可能性は日本からアジアに、そして世界に広がっていきます。

ハノイ国家大学外国語大学

Universtiy of Languages and International Studies – Vietnam National University, Hanoi (ULIS – VNU)

ベトナムの首都ハノイにある国家大学。将来、国のリーダーとなる人材を育成するベトナム屈指の名門大学。40余りの学部学科を有し、約30,000人の学生が学んでいます。外国語大学内には英語、フランス語、ロシア語、中国語、日本語、韓国語、ドイツ語の学部があり、その1つ「日本言語文化学部」も国内トップクラスの評価を得ています。

国立ハノイ大学

Hanoi University

ベトナムの首都ハノイにある国立大学。多くの外国語学部を擁する大学を前身とする名門国立大学の1つ。英語や日本語を含む外国語教育だけでなく、通訳者や翻訳者の養成校として定評があります。海外の大学との交流も積極的に行い、25ヵ国、約1000人の留学生も学んでいます。

1

短期留学・スタディツアー(2週間)

学科を問わず希望者全員参加可能な短期海外研修。上記提携大学でのベトナム語授業や現地大学生との多彩な交流プログラムのほか、伝統工芸作りなどの異文化体験、世界遺産見学ショートトリップなど充実したプログラムを実施。語学力向上はもちろん、ベトナムの文化や自然、そして発展著しい現地のエネルギーを体感し、一回りも二回りも成長できます。

2

サンドイッチ留学(在学中約10ヵ月間)

JCFLアジア・ヨーロッパ言語科東南アジア言語(ベトナム語)+英語専攻で1年間学び、2年目に上記ベトナム提携大学に留学。3年目にJCFLに戻り、万全のサポートを受けながら就職活動を行えるプログラムです。長期滞在のため、ベトナム語力の大幅な向上はもちろん、大学の先生や学生たちとの多彩な交流を図り、確実に将来のキャリアにつながる経験が得られます。

3

正規留学(現地大学生として本格的に学部に留学)

JCFLアジア・ヨーロッパ言語科東南アジア言語(ベトナム語)+英語専攻や「海外留学科」などを卒業後、現地の大学に進学することも可能です。現地学生やさまざまな国からの留学生と共に「経済学部」「経営・ビジネス学部」「国際関係学部」などの専門的な学問を学びます。学部によっては「英語のみでの授業」のコースもあるため、ベトナム語専攻以外のJCFL学科からの留学も可能。将来ベトナムや東南アジアの発展を支える若い学生たちと仲間になり、国際ビジネスや国際協力など幅広い分野での活躍を目指します。

《ワンポイントアドバイス》ベトナム大学進学は、経済的にも魅力!

教育水準が大変高く、欧米や日本の大学と同様の深い学びが得られるベトナムの大学。一方で、授業料や生活費がリーズナブルなことも特長です。JCFL卒業生の中にも、ベトナムの大学で学位を取得し、その後欧米の大学院で学ぶプランを持って留学する学生もいます。詳しくはオープンキャンパスで相談してください。

★留学費用参考例(ベトナム国立ハノイ大学/2017年時点概算/為替レート等により変動の可能性があります)

年間授業料 生活費(寮費含む) 年間合計 4年間計
約$2,000
(約23万円)
約$850~2,200
(約10~25万円)
約35~40万円 約140~160万円

クラスメイトはベトナム人が多いですが、まるで昔からの友達のように優しくて、留学生の私にいろいろ教えてくれたり自宅に呼んでくれたり。そんな温かい友人たちに囲まれて、毎日楽しくオールイングリッシュで学んでいます!ハノイ大学での4年間で「アジアと世界」を存分に学び、卒業後はイギリスの大学院へ進学予定です。

※5名ともJCFL「ベトナムスタディツアー」で大学生バディとして授業などのサポートを熱心に行ってくれています。全員20~21歳の同世代で日本語も上手。このような学生たちと交流を深められるのもJCFLならではの魅力です。

●14歳から日本のマンガとアニメが好きになり、日本語の発音も好きになりました。将来は日本の会社で働き、いずれは日本のベトナム大使館で働いて両国の架け橋になりたいですね。特に環境問題に興味があります。JCFLの学生はベトナム料理にも積極的に挑戦したり、とても優しくて勇気のある学生たちだと思います。もっとたくさんのJCFL生にスタディツアーを体験し、ベトナム語を学んでほしいです。[Yenさん]

●日本の「ドラえもん」「コナン」はみんな知っています。私は「ワンピース」や「ナルト」も好き。日本語の発音がかわいいなと思ったことと、仕事のチャンスが広がると思い、日本語の勉強をしています。将来は日本語の先生になりたいと思っていますが、通訳やガイドにも興味があります。JCFL生は皆積極的で面白くていい子たち。一緒にいるとあっという間に時間が過ぎます。ベトナム語は難しいかもしれないけど、ベトナム人は親しみやすいし皆をとても歓迎します。日本に関する仕事もたくさんあるので、ベトナムで働くことはおすすめですよ。[Nganさん]

●子どもの頃から「コナン」が好きで、文化や人に惹かれて日本語を学び始めました。大学の部活で「よさこい」も踊っています。日本のドラマが好きで「コールドブルー」が最近のお気に入り。あだ名のガッキーも新垣結衣が好きだからです。ベトナムは日本の会社も多いので、将来は日本の会社で働きたいです。JCFL生がベトナム文化を体験してくれて嬉しいです。日本とベトナムがもっと仲良くなるため、ぜひもっとベトナムに来てほしいですね。[Anhさん]

●高校生の頃友人が日本語を学んでいた影響で、大学で日本語を学んでいます。日本語は敬語表現など難しいですが面白いです。JCFL生たちと一緒に行動することで、ベトナムと日本の違いやそれぞれの国の特徴を改めて理解し、学ぶことができています。ベトナムと日本の関係は良好ですし、このスタディツアーなどでの国際交流の経験はお互い将来の仕事にも役立つと思います。[Minhさん]

●元々「言語」そのものに興味を持っており、アジアの言語の日本語を選びました。日本の大学への短期留学も経験し、料理や文化、電車が好きに。いずれは日本に住んでみたいです。JCFLの学生は皆優しく、昨年参加のメンバーともまだ連絡を取り合って仲良くしています。[Hoaさん]

実はベトナムは「とても近い外国」。直行便もあり時差も少なく、ビジネスや観光、教育など多彩な分野での行き来がますます活発になっています。

[参考データ/ベトナムについて(参照:外務省ホームページ)]

正式国名 ベトナム社会主義共和国(Socialist Republic of Viet Nam)
面積 32万9,241平方キロメートル(日本よりやや小さい)
人口 約9,270万人(2016年/越統計総局)
首都 ハノイ
民族 キン族(越人)約86%、他に53の少数民族
言語 ベトナム語
宗教 仏教、カトリック、カオダイ教 他
通貨 ドン(Dong)
GDP 約2,019億米ドル(2016年/世界48位)
経済成長率 6.21%(2016年/世界23位 ※日本は1.03%/世界154位)

8世紀の遣唐使時代から接点があったとされる日本とベトナム。16~17世紀には「朱印船貿易」により交易が盛んに。中部ホイアンには日本人街もできるほど、歴史的にも長い関係性があります。現代においては1973年に日越の外交関係を樹立。ODA(政府開発援助)は日本がベトナムにとって最大の援助国です。経済面のみならず、インフラの整備、市場経済システム移行に伴う法整備、観光でのビザ発給の緩和、文化・学術交流などを通じて、ますます両国の結びつきは密接になる一方。だからこそ「ベトナム語」「ベトナム文化」を学ぶ価値も高まっています。逆にベトナムの学生たちに「日本語」も大変人気です。

  • 後ろの橋は「日本橋」と呼ばれており、現在は観光名所です。

  • 大学の近くの書店にて。日本語も人気言語の1つです。

「ベトナム五千年の歴史」とも言われるほどの長い歴史を持つベトナムには、数々の世界遺産とともに今でもその伝統が息づいています。一方で、西洋文化や昨今の経済発展が伝統と融合した姿も見ることができ、都市には5つ星ホテルや高級ブティック、フランスの影響を受けた建物や文化が共存。いずれもベトナムの魅力そのもの。JCFLではベトナム語だけでなく、文化についても深く学んでいきます。

  • 商業都市ホーチミンの超高層ビル「サイゴンスカイデッキ」。

  • ハノイやホーチミンでは高級ブティックも立ち並びます。

  • 5つ星ホテル「マジェスティック」。

  • 伝統とモダンの両方を味わえるホスピタリティも人気。

  • 世界遺産の「ハロン湾」ほか、自然遺産や文化遺産も多数。

  • 日本でもなじみの「フォー」。米粉を使用。実は辛い料理はあまりなく、主食は米。箸やお茶碗を使い、ヘルシーな食文化が中心なので日本人にもなじみやすいのが特長です。

  • お茶文化も日本と同様。「蓮(はす)茶」がよく飲まれます。

  • フランスパンで野菜やお肉を挟む「バインミー」も定番。

アルファベット表記

固有の言語でありながら、表記はアルファベット(ローマ字)のため覚えやすく書きやすいのが特徴です。

声調がある

同じ母音や子音でも「そのまま読む」「上がる」「下がる」「下がって上がる」といった6つの声調があります。そのため表記が同じでも声調で意味が変わる単語も。この声調が、リズミカルで歌うような独特の美しさを生み出しています。

例:MA(マー) という単語

表記 読み方 意味
MA マー(普通に伸ばす/声調なし) お化け
マ~(“~”が穏やかに上昇する) ほっぺた
マッア(“ア”が急に上昇する)

漢字由来の単語も多く親しみやすい

かつては漢語文化圏に属し、中国にならって科挙試験も行われていたため、漢字由来の単語も多く、日本人にとって親しみやすいのも特徴の1つです。

日本語 ベトナム語の読み ベトナム語表記
意見 イーキエン ý kiến
結婚 ケッ ホン kết hôn
古代 コ ダイ cổ đại

JCFL日本外国語専門学校「東南アジア言語(ベトナム語)+英語専攻」では、ベトナム人ネイティブの先生から初歩から丁寧にベトナム語を学び、マスターしていくことができます。詳しくは「理由4」をご覧ください。

ハノイ貿易大学卒。早稲田大学大学院修士課程・明治大学大学院博士課程修了。日本では公務員を対象としたベトナム語指導に携わる。ベトナム政府・ベトナム企業の日越通訳翻訳家としても活躍。本校ではベトナム語を基礎から丁寧に指導。英語も堪能。

ハノイ国家大学外国語大学 東洋言語文化学部(専攻:日本語日本文化)卒。佐賀大学 社会教育研究科修了。ベトナムでアナウンサーや翻訳者として活躍。日本の大学でもグローバル人材育成プロジェクトを担当。日本語やベトナム語教育に携わる。親しみやすい人柄で学科を超えて学生に人気。

JCFLで日本語やビジネスなどを学ぶベトナム人留学生との交流も盛ん。日本にいながらにしてリアルなベトナム語やベトナム文化に触れる機会もあります。

2年生

  • Q1.
    JCFL入学の理由は?
  • もともとは「英語を学びたい」と学校研究をする中でJCFLと出会いました。詳しく調べると「ベトナム語も学べる」ことを発見。実は私の母はベトナム人で、家で初歩的なベトナム語の会話はするものの、突っ込んだ話や読み書きはできなくて…。実際にベトナム語の授業を見学し、「勉強しやすい雰囲気だなあ」「ディン先生の授業が分かりやすい」と実感。英語の授業も多くバランス良く学べることもあり、JCFLに入学を決めました。
  • Q2.
    ベトナム語の授業の様子は?どれぐらい上達しましたか?
  • 入学前のイメージ通り、ベトナム人のディン先生とズォン先生の授業はとても分かりやすく丁寧で、面白いです。少人数制の授業なので、分からないことはその場で解決できるのもいいと思います。まずはこれまで「何となく」使っていた“声調”とその表記をマスターしていくことで、読解力やボキャブラリーが増えていきました。会話練習でも、教科書に沿うだけでなく、先生方が本物の日常生活で使う例文を用意してくれて、リアルなシチュエーションで楽しく学ぶことができています。また、母の出身が南部のホーチミンのため、私もその影響を受けていましたが、JCFLでは首都ハノイで使われている標準語を学べたことも良かったです。
    今では母と声調を意識してしっかり会話できるようになってきましたし、ベトナムにいるいとことのメールや、ベトナム人の友人とSNSをベトナム語で楽しめるようになってきました!
  • Q3.
    JCFLで学んで良かったと思うこと
  • まずは「先生との出会い」です。ディン先生もズォン先生も教えることが大好きで、「ベトナム語を話せるようにしたい!話せるようになってほしい!」という強い熱意を身近に感じながら学ぶことができました。2人とも大好きな先生方です。また、JCFLアジア・ヨーロッパ言語科の「中国語」「タイ語」「イタリア語」「フランス語」などのコースの同級生や、「国際観光科」「国際関係学科」など他学科生と学ぶ授業もあったので、友人の輪も大きく広がっています。
  • Q4.
    国際・異文化交流・短期留学について
  • 1年生の冬に全学科生対象の「オーストラリア・クイーンズランド大学 英語&海洋生物学研修」に参加。有名なクイーンズランド大学の広大なキャンパスでオールイングリッシュで過ごす貴重な体験をしました。また、JCFLで日本語を学ぶベトナム人留学生との交流もあり、日本にいながらベトナム人の友人ができました。
  • Q5.
    将来の夢や目標
  • JCFL卒業後は海外経験を積んでさらに語学力を高めるため、留学を検討中です。将来的には貿易・商社など、語学力を活かして日本と世界をつなぐような仕事をしたいと思っています。もちろん母の母国ベトナムも含め、国内・海外を問わず活躍したいですね。

1年生

  • Q1.
    JCFL入学の理由は?
  • もともとは「英語を学びたい」とJCFLのオープンキャンパスに参加しましたが、第2外国語としてベトナム語の説明を聞いた際、東南アジアが経済的にどんどん発展していることを知り、ベトナム語の響きや雰囲気、風景がとても気に入りました。それがベトナム語専攻に入学を決めた理由です。また、JCFLなら自分の学びたいことができるだけでなく、卒業してからも就職や留学などの選択の道がたくさんあるのが私に合っていると思いました。
  • Q2.
    ベトナム語の授業の様子について
  • 3人のベトナム人の先生に教えてもらっています。ベトナム語は声調がとても大切なので発音を中心に文法や単語練習をしています。どの授業も楽しくあっという間に終わってしまいます。先生方はとても優しくておもしろいです。ベトナムのことだけでなく生徒の相談にもたくさんのってくれ、とても信頼しています。
  • Q3.
    ベトナム語以外の授業で好きな授業
  • 「美しい日本語」の授業が好きです。美しい日本語の授業は小論文を書く授業です。毎回出されるテーマに沿って自分の意見を書いていきます。わたしは文章を読んだり書いたりするのが好きなのでこの授業は毎回楽しみにしています。日本語での授業ですが「書く力」「考える力」は就職してからも必要になると思うのでこの授業があってよかったと思います。
  • Q4.
    「ベトナムスタディツアー」に参加した理由
  • わたしはベトナム語を専攻していますがベトナムを訪れたことがありません。このツアーはベトナムの国に触れるだけでなく現地の学生やベトナム国家大学で授業を受けられるという貴重な経験をさせていただけるので、今回このスタディーツアーに参加しようと決めました。
  • Q5.
    スタディーツアーに参加しての感想
  • まず驚いたのが、ベトナムの学生が2年間しか日本語を勉強していないのに流暢に話していることです。私ももっと勉強しないといけないなと感じています。また食文化や伝統にも触れ、日本との違いを肌で感じることができとても楽しいですし、体感することでベトナムがもっともっと好きになってきています。
  • Q6.
    JCFL卒業後の進路の夢や目標
  • 卒業後の進路は就職にするか留学にするかまだ迷っています。わたしはベトナム語と英語を使って仕事がしたいと思っているのでその目標が叶うように2年間しっかりと勉強をしたいと思います。

専門科目 
★はオープンキャンパスで体験レッスンが受けられる科目です。[V]はベトナム語のネイティブ教員による授業です。

科目 内容 1年次 2年次
ベトナム語コース
★ベトナム語会話 [V] ベトナム語の実際のコミュニケーションの仕方を基礎から学習。実践的な反復練習や、ペア・グループでの会話を通じてベトナム語を使える力を養成していきます。 6 6 - -
ベトナム語コミュニケーション [V] ベトナム語会話で培った知識をもとに、さらに実践的な会話練習を通してベトナム語を話す力を高めます。円滑なコミュニケーションにより自己表現ができることを目標とします。 - - 6 4
ビジネス・ベトナム語 [V] ビジネスのシーンで使えるベトナム語を身につけていきます。さまざまなケースに対応できるようになるために、ロールプレーイング形式などを活用した授業を展開していきます。 - - - 2
ベトナム語文法基礎 [V] 基礎文法の知識を、例文を多く暗唱することによって身につけます。さらに練習問題を解いて、その知識を応用できるようにしていきます。 4 4 - -
ベトナム語文法演習 [V] 複雑な構文の文章を読みこなしたり、書いたりできるようにして確実に力をつけます。 - - 4 4
ベトナム語検定対策 [V] ベトナム語技能検定準6級を取得することから始め、卒業までに3級の取得を目指します。語彙、文法、読解、リスニングの問題を中心に演習を行い、ベトナム語の力をより着実なものにしていきます。 2 2 2 2
共通科目
★東南アジア文化研究 東南アジアの文化全般について研究。授業を通してリサーチ力や資料作成力、プレゼンテーション力も身につけます。 2 - - -
★東南アジア世界遺産研究 ベトナムや東南アジアの世界遺産を学ぶことで、それぞれの国の地理や歴史についての理解を深めていきます。 - 2 - -
カルチャー・プレゼンテーション ベトナムや東南アジアの文化についてグループでプレゼンテーションを組み立て、発表を行います。取り扱われるテーマは「学校生活」「若者言葉」「観光地」など身近なものです。 - (1) - -
国際交流ゼミ 日本の文化「茶の湯」を通じて、日本に来ている東南アジア人留学生との交流を行います。 (2) (2) (2) (2)
卒業課題 2年間学んだことの集大成として、ベトナムや東南アジアに関するテーマを自分で見つけ、リサーチやまとめを行い、独自の課題に取り組みます。 - - 2 6
海外研修
ベトナム・スタディツアー ベトナム・ハノイ国家大学で2週間の語学研修を行います。ハノイの街だけでなく、ハロン湾などの世界遺産を訪れ、多様なベトナム文化に現地で実際にふれることができます。 - (2) - (2)

語学共通科目 ★はオープンキャンパスで体験レッスンが受けられる科目です。

科目 内容 1年次 2年次
★ECS
(イングリッシュ・コミュニケーション・スキルズ/レベル別クラス)
実践的な英語修得の基本となる4技能〈話す・聞く・読む・書く〉を、基礎レベルから応用まで、JCFL独自のメソッドで効果的に学びます。 4 4 2 -
TOEIC演習
(レベル別クラス)
TOEIC高得点取得を目標にレベル別クラスで実践的に指導。オリジナル教材を使って効率的なトレーニングを繰り返し、確実にスコアアップを図ります。 4 4 2 2
美しい日本語 英語の修得とともに、「日本語」の美しい話し方、書き方を学びます。ビジネスマナーとともに、社会人として大人として大切な素養を磨きます。 - 2 - -
★英検集中ゼミ(選択) 年3回の試験日に合わせて、英検の1次、2次試験対策を級別に指導。2次対策は個別に実施し、英検合格を目指します。 (2) (2)
★語学上達科目(選択)
(Language Development)
【英語】 ●Homestay English ●Screen English ●観光英語 等 - - ※2~6 ※2~4
【第2外国語】 ●フランス語 ●イタリア語 ●スペイン語 ●韓国語 ●中国語 等

就職対策共通科目(総合就職対策)

科目 内容 1年次 2年次
キャリアガイダンス
[ ホームルーム ]
キャリアデザイン クラス担任が各々の学習・生活指導をはじめ、就職・留学キャリアプランニングなど進路サポートを行います。 2 - - -
自己分析 - 2 - -
就職活動カウンセリング - - 2 -
社会人入門 - - - 2
企業ガイダンス 各業界・企業の方より直接お話を聞く就職キャリア支援の特別授業です。 - (1) - -
ビジネスマナー 社会人としてのマナー、来客や電話応対、文書の書き方などを実践的に学びます。 2 2 - -
就職試験対策
(一般教養/SPI対策)
幅広い知識、時事問題、一般教養等、就職筆記試験の傾向と対策を学びます。 2 2 - -
ITスキルズ コンピュータの基礎知識や基本ソフトの活用方法をマスターします。 2 2 - -

研修

科目 1年次 2年次
短期留学&海外研修 / インターンシップ (2~8) (2~8) (2~8) (2~8)

選択科目

科目 1年次 2年次
キャリア入門科目 / 文化教養科目 / 就職活動支援科目 / 資格取得科目 - - ※2~6 ※2~4

卒業に必要な合計単位数 : 114単位以上
※語学選択科目と合わせて最高6単位まで。

  • ・単位は90分授業を週1回1学期に行うものを2単位とします。
  • ・カリキュラム・単位数は、変更することがあります。
  • ・自由選択科目のクラス開講最少ユニットは15名です。
  • ・()内の単位数は選択科目です。
  • ・短期留学や一部のゼミ・補講などは別途費用が必要です。

ベトナム語コース 時間割例 【1年次後期】

  Mon Tue Wed Thu Fri
9:20

10:50
ECS ベトナム語会話   ECS 美しい日本語
11:05

12:35
ベトナム語会話 ベトナム語
文法基礎
TOEIC演習 ベトナム語会話 TOEIC演習
LUNCH BREAK
13:20

14:50
キャリアガイダンス 東南アジア
世界遺産研究
ITスキルズ ベトナム語
文法基礎
ベトナム語
検定対策
15:05

16:35
  ビジネスマナー 就職試験対策
(一般教養)
   

※学期によっては5限目(16:50~18:20)に授業がある場合もあります。

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