大学にはない担任制、高い就職実績、
そして素晴らしい先輩との出会いがJCFL入学の決め手に。
高校1年生のときに3日間地元のホテルで仕事体験する機会があり、ホテルで働く魅力と英語力の必要性を実感。ネットでホテルの専門知識と英語の両方が学べる学校を探してJCFLを知りました。私は思い立ったらじっとしていられない性格なので、さっそく高2の春休みに上京してJCFLのオープンキャンパスに参加。大学にはない担任制があり、一人ひとりをしっかりサポートしてくれることや高い就職実績の理由を知りました。そして、決定的だったのは国際ホテル科の老田先輩に出会え、授業のことやインターンシップのこと、就職活動のことなどいろいろなお話を聞けたこと。老田先輩は今、私が内定をいただいた帝国ホテルで活躍しているので何か運命的なものを感じますね。
どの授業も実践的!本当にJCFLで学んで良かったと実感しています。
入学後の授業で、これを学んで良かったと特に感じているのは、「レストラン・バンケットサービス」。私は入学からずっと一流ホテルのレストラン部門で働くことが目標だったので、この授業は特にプロのサービスを学べるのが嬉しかったですし、ホテルインターンシップでも学んだことが活かせ、さらにサービス技術に磨きをかけることができました。また、少人数のレベル別クラスで毎日ネイティブの先生に学んだ英語授業「ECS」では、英語を聞き取る力も話す力もグンとアップしました。そしてもうひとつ、本当に学んで良かったのが「ビジネスマナー」。身だしなみや言葉づかいで不安がなくなったことは、就職活動で大きな強みになりました。
日本の山岳リゾートホテルの草分け「上高地帝国ホテル」で
4ヵ月間のインターンシップを体験。
インターンシップは、上高地帝国ホテルのフランス料理ダイニングルームで7月〜11月の4ヵ月間働かせていただきました。期間中現地の寮で生活し、期間も他のインターンシップ先よりも長かったので少し不安もありましたが、都心のシティホテルと違い長期滞在されるお客さまが多く、ゆったりとお客さまとふれあえる仕事に魅力を感じ思い切ってチャレンジ。ワインのデキャンタやサーバーの扱い方などレストランで働くうえで必要なたくさんのスキルを身につけることができました。また、尊敬する先輩方に出会え、高い意識を持った先輩方ともう一度働きたいと思ったことが、帝国ホテルを志望した一番の理由になりました。
憧れの帝国ホテルに内定できたのは、
いつでも真剣に向き合ってくれた先生方のサポートがあったからこそ。
JCFLでは、たくさんの先生方にお世話になりました。澤田先生には早い時期から学校を離れてインターンシップに行くべきかたくさん相談しましたし、名門ホテルの人事採用責任者だった伊戸川先生には本当に日本を代表する名門である帝国ホテルを受けるべきか、いざ就職活動本番を迎えて不安になった私の気持ちをじっくり聞いていただき、肩を押していただけました。憧れの帝国ホテルに内定できたのは、そんな先生方のサポートがあったからこそだと思います。
これから卒業まで、未来のために自分をさらに磨いて
社会人生活をスタートします。
早い時期に就職が決まったので、これから卒業まで、JCFLでもっともっといろいろな力をつけたいと思っています。英語力を伸ばすこと、第2外国語を学ぶこと、サービス接遇検定などの資格もさらに上級を目指すこと、教養を身につけること、海外の文化にふれることなど。JCFLは、そのすべてが学内で実現できる場所!未来のために自分をさらに磨いて社会人生活をスタートしようと考えています。