A 大変な事もあり、でも嬉しい事もあり、という感じで本当に充実しています。
今は吸収することが沢山あって、成長できているのを実感する毎日です。
揺れている飛行機の中で、バランスを取りながら笑顔で接客するのはとても大変。
見た目の華やかさと違って、体力勝負の仕事だと思います。
A 言葉の言い回しや引き出しの多さには、「プロだなあ」といつも思います。
例えば、携帯電話の電源を切ってもらうにも、ただ「携帯電話のご使用は無線機に障害を与えますのでおやめ下さい」と言うのではなく、「お客様や周りのお客様の安全のためですので、大変恐れ入りますがご協力願えますか」というような言い方をしています。
先輩の言葉のかけ方や接客の仕方など、毎日が勉強ですね。
A キャビンアテンダント・エアライン科での勉強やマナーの指導はとても厳しいです。
でも、先生方が1人ひとりを育てて下さって、そのお陰でキャビンアテンダント(客室乗務員)になることができました。
みなさんも、キャビンアテンダントやグランドスタッフという夢があるなら、キャビンアテンダント・エアライン科で夢を実現させて下さい。