■ANAキャビンアテンダントとして活躍する先輩にインタビュー!


全日空(ANA) キャビンアテンダント

2006年 キャビンアテンダント・エアライン科卒業
茨城県立下館第二高校出身

2006年にキャビンアテンダント・エアライン科を卒業し、現在ANAのキャビンアテンダント(フライトアテンダント)として活躍する石崎さんに、今のお仕事についてインタビューしました!

(★石崎さんのANAキャビンアテンダント内定インタビューはこちら>>>
全日空キャビンアテンダントとして活躍する卒業生


空港で勤務するキャビンアテンダントの先輩

Q キャビンアテンダントになって1年経った今の感想は? 


 大変な事もあり、でも嬉しい事もあり、という感じで本当に充実しています。
今は吸収することが沢山あって、成長できているのを実感する毎日です。
揺れている飛行機の中で、バランスを取りながら笑顔で接客するのはとても大変。
見た目の華やかさと違って、体力勝負の仕事だと思います。


Q キャビンアテンダント(フライトアテンダント)の先輩方はどんな感じ? 


 言葉の言い回しや引き出しの多さには、「プロだなあ」といつも思います。
例えば、携帯電話の電源を切ってもらうにも、ただ「携帯電話のご使用は無線機に障害を与えますのでおやめ下さい」と言うのではなく、「お客様や周りのお客様の安全のためですので、大変恐れ入りますがご協力願えますか」というような言い方をしています。
先輩の言葉のかけ方や接客の仕方など、毎日が勉強ですね。


Q キャビンアテンダント・エアライン科を考えている人へ 


 キャビンアテンダント・エアライン科での勉強やマナーの指導はとても厳しいです。
でも、先生方が1人ひとりを育てて下さって、そのお陰でキャビンアテンダント(客室乗務員)になることができました。
みなさんも、キャビンアテンダントやグランドスタッフという夢があるなら、キャビンアテンダント・エアライン科で夢を実現させて下さい。


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