更新日08.1.21
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■トヨタの広告塔、トヨタエンタプライズのアムラックスミレルに内定!


トヨタエンタプライズ アムラックスミレル内定
キャビンアテンダント・エアライン科
2年
埼玉県立埼玉栄高校出身

トヨタの広告塔として、トヨタオートサロン アムラックス東京で車のコンサルティングを行ったり、新車の発表会やイベントでナレーションやモデルを務める『アムラックスミレル』にキャビンアテンダント・エアライン科の塩野さんが内定しました!競争率100倍以上の激戦を勝ち抜いて内定を獲得した塩野さんに、就職活動や今後の目標についてインタビューしました。

★今年度の就職内定一覧

トヨタエンタープライズに内定したキャビンアテンダント・エアライン科の学生

Q 自動車業界に興味を持つようになったきっかけは? 

 実家が田舎で、車がないと生活ができないような環境にあったので私も高校を卒業してすぐに運転免許を取りました。自分で運転するようになると、他の車にも興味を持ち始めて。父親が車に詳しくて、一緒に出かける時があると車について色々教えてもらっていたので自然と覚えていきました。車は乗るのも見るのも好きです。車の顔を見れば、どこの車か大体わかります。マニアみたいで恥ずかしいですけど。笑)

Q どうしてトヨタエンタプライズを志望したの?

 家族全員がトヨタ好きで、私も昔から‘車はトヨタ’と思っているんです。トヨタの車は運転しやすくて、誰にでも好かれるタイプなんですよ。この『アムラックスミレル』という仕事は、ショールームにいらしたお客さまに車のコンサルティングをしたり、新車発表会やイベントで車を紹介したりというのが主な仕事と聞き、‘車’と‘接客’という自分の好きなことが活かせると思い、志望しました。

Q 高い競争率の採用試験で、内定獲得に至った勝因は?

A 他の受験者は大学生ばかりだったので最初はとても不安だったのですが、実際に試験会場へ行ってみると、面接官の方から「立ち姿が綺麗だね」と声をかけて頂くこともあり、‘エアライン科で良かったな’と思いました。『Job-Interview Practice』という授業では、クラスみんなの前で本番のような1対1の面接練習を重ねて度胸がつきましたし、普段の生活から少しでもおかしい敬語を使うとすぐに先生が直して下さっていたので敬語も身につきました。本番の面接で少しパニックになった時でも自然と敬語が出てきたのには、自分でも驚きました。

 先生方にも応援して頂いたのが心強かったです。1年次の担任だった米川先生は、就職活動が始まる時にクラス一人ひとりに手作りのお守りを作って下さったんです。「よし、頑張ろう!」という気持ちになりました。今は小森先生が担任なのですが、この採用試験を受ける時に背中を押して下さいましたし、その後も何かと気にかけて下さったのが嬉しかったです。

Q どんな『アムラックスミレル』(スタッフ)になりたい?

 お客様が何か興味を持った時にすぐに話しかけられるような雰囲気のスタッフになりたいです。そのためにも、研修や車両知識を積み重ねて、自信をつけることが目標です。他のアムラックスミレルは綺麗で華やかな方ばかりだと思うので、自分は少し異色の存在として明るく元気な雰囲気を大切にして頑張っていきたいと思います。

Q キャビンアテンダント・エアライン科に興味のある人へ

 キャビンアテンダント・エアライン科に興味を持つ人は、キャビンアテンダントやグランドスタッフに憧れている人が多いと思いますが、エアライン科で勉強するビジネスマナーや立居振舞いはどこの業界でも通用します。今回そのことを実感しました。エアライン科で学ぶことは役に立つことばかりなので、挑戦する心を持って頑張ってほしいです。


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