■ノースウエスト航空グランドスタッフに内定しました!


アメリカ・ノースウエスト航空グランドスタッフ内定
エアライン専科
国立・高知大学出身

外資系航空会社、ノースウエスト航空のグランドスタッフにエアライン専科の多賀さんが見事内定しました!大学時代は全く別の職業を目指していた多賀さんが、1年でエアライン就職を果たすまでのプロセスやエアライン専科の魅力についてインタビューしました!
★今年度のキャビンアテンダント・グランドスタッフ内定一覧
★今年度のキャビンアテンダント・グランドスタッフ内定者インタビュー

ノースウエスト航空グランドスタッフ内定者

Q エアライン業界で働きたいと思ったきっかけは?

A 高校・大学時代の友達は「すごい方向に行ったね!」とビックリしています。父母も祖父母も教師、という半分家業のような家に育ったので、小さい頃から英語の先生になろうと思っていましたから。教育実習でも‘天職だ’と思うくらいやり甲斐があったのですが、就職活動がうまくいかなくて。臨時職員という手もあったのですが、改めて将来を考えてみて、最初から教える側に回るのはもったいないんじゃないかと思ったんです。もっと吸収できることがあるんじゃないかと。そんな時にたまたま航空会社のページをインターネットで見て、中学の頃に漠然とキャビンアテンダントに憧れたことを思い出しました。英語を活かせて、女性が輝いて働いている。「これかも」と思いました。

Q エアライン専科を選んだ理由は?

A たまたまJCFLのホームページに行きついて、2時間くらい釘付けになって読むうちに、「この学校に行きたい!」と思ったんです。一応他のエアライン系の専門学校に見学に行って比較をしましたが、エアラインの勉強と英語の勉強の割合が半々でカリキュラムのバランスが一番良かったのはJCFLでした。決め手は山崎先生です。初対面ですが甘えを許さない厳しいことをおっしゃっていたので、ちゃんと人生を手伝って下さるんだな、この方についていけば行けるのではないかな、と思いました。

Q 今まで考えていた職業とは全く違う分野。一から始めることに不安は無かった?

A 前期で面接練習や化粧の仕方を学び、分かりやすく自分が変わっていたので不安はありませんでした。そして、後期に模擬面接を1回1回受ける中で自分でも成長が感じられました。

Q エアライン専科で学んだことや身についたことで就職活動に役立ったことは?

A 面接対策です。まずは細かく自己分析をした上で自己PRと志望動機を考えるので、ほぼ完璧なものが出来上がりました。授業中、山突然指名されて志望動機などを言う練習を繰り返すうちに度胸がついてきました。山崎先生よりも怖い面接官はいないと思いますよ。笑)あと、外面を磨くためのメイクやカラーの授業です。それまで化粧とは無縁で‘一生化粧はしない’と決めていたくらいだったので、1から教えてもらって本当に良かったです。今は仕事をする上でのエチケットだと思います。こうして内定を頂くことができたのも、山崎先生やクラスメートだけでなく、就職センターの遠藤先生や小笠原先生までもが親身になってアドバイスを下さったり、励まして下さったことが大きな力となって下さったお陰だと感じています。 

Q 今後の目標、将来の夢は?

A 年齢や性別や国籍に関わらず、どのお客様にも‘いい感じだな’と思われるような人柄や雰囲気のグランドスタッフになりたいです。最初は大変だと思いますが、お客様に聞かれたことには全部的確に答えられるように、スタッフにも‘あの人に聞けば大丈夫’と思われるように成長したいと思います。これからも人とのつながりを大切にし、いつも元気で楽しく仕事をして、職場のムードメーカーになりたいです。

Q キャビンアテンダント、グランドスタッフなどエアラインの仕事に憧れている人へ

A JCFLで過ごした1年間、内定の他にも多くの大切なものを得られたように思います。エアライン専科では、同じ目標を持って切磋琢磨できる仲間ができました。担任の山崎先生は、厳しいけれどその奥に優しさを感じさせる博識な先生です。キャビンアテンダントやグランドスタッフなどエアラインの仕事に就きたいと思っている人は、‘なりたい’という気持ちと、先生を信じる気持ちがあれば、エアライン専科で夢を叶えることができると思います。

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