立命館大学国際関係学部の3年次編入試験に英語本科大学編入専攻の西井君が見事合格しました! 大学編入試験に合格するまでの道のりや今後の目標について、インタビューしました。
A 合格通知が発送の日を過ぎてもなかなか届かなくて、家族の間にも「もうダメなんじゃない?」という雰囲気が流れているところに合格通知が届いたので、すごく安心しました!一浪してからJCFLに入学していたので、母も心配していたのだと思いますが、合格がわかった時には異様に喜んでいましたね。(笑)
A 1年間予備校に通って浪人生活をしたのですが、予備校の友達とだらだら勉強して時間が過ぎてしまい、不本意な大学にしか受からなかったんです。同世代が順調に進んでいるのを見て、こうなったら就職に切り替えようかと思って専門学校を調べている時にJCFLを見つけました。よく話を聞いてみると、大学編入というコースがあり、実績も良かったので「もう一度頑張ってみよう!」と思い、英語本科の大学編入専攻に決めました。
A 自分と同じくらい気合いの入った友達と出会えたのが良かったですね。食事中も英単語の本を読んでいる友達がいて、「すごいな、一緒にやろうぜ」ということになって。仲のいいグループで休み時間に英単語の問題を出し合ったり、試験の時には点数勝負をしたり、いい意味でお互い刺激し合って頑張れました。
A ウルハウス先生の英字新聞の授業です。毎回20〜30もの記事を両面コピーされたものが配られて、先生が背景を説明して下さったり、みんなでディスカッションをしたりします。僕は通学に片道2時間くらいかかるので、その間に配られたプリントを読み、わからない単語などは家に帰ってから調べる、ということを繰り返しました。語彙力はすごくつきましたね。編入試験では英語の試験は簡単に感じられたので。英字新聞を読めば力になるとわかっていても、なかなか自主的に読むのは難しいので、この授業は本当に良かったです。
A 周りに流されずに、しっかりした目標を持って下さい。やるからには、後がないと思って頑張るしかないと思います!