3つのディズニーホテルとパーム&ファウンテンホテルを運営している会社、ミリアルリゾートホテルズに、今年は5名の内定者が出ました!実習や学生生活を通して自信がついた、という白鷺さんに、就職活動や国際ホテル科の魅力についてインタビューしました。
ミリアルリゾートホテルズ 内定
国際ホテル科 2年
神奈川県立相模田名高校出身
A 高校1年の時からマクドナルドでアルバイトをしていて、将来やるなら接客の仕事や心理カウンセラーかな、と漠然と考えていました。自分の接し方でお客様の笑顔が変わってくるのを見ると、すごく楽しくて。一所懸命やっているうちに役職が上がり、それならもっと接客を究めてみようと思ったんですよ。究めるなら質の高いホテルで働きたい、と思った時、漠然と浮かんだのがミリアルリゾートホテルズでした。
JCFLは、たまたまオープンキャンパスに来て、ひとめぼれした感じですね。先生方、先輩方が他の学校に比べてしっかりしていて、それでいてアットホームな雰囲気もあって。ミリアルリゾートホテルズの内定者数が全国トップクラスという所も魅力でした。パソコンスキル、マナー、英語がバランス良く身につくカリキュラムがあって、ここなら夢が叶うかなと思えたんです。
A ディズニーアンバサダーホテルで3ヶ月間インターンシップをしました。社員の方は温かい人が多く、ゲストも常に笑顔という職場だったので、本当にやっていて楽しかったです。最初の1ヶ月は始発電車で通う早番、次の1ヶ月は終電で帰る遅番、というシフトになり、生活パターンがくるっと変わってしまうのは大変でしたが、かえって‘やりたい道だからがんばろう’という気持ちになれました。
インターンシップをやり通せたこと、それから、森野先生にスチューデントカンパニー(オープンキャンパスで来校者の対応をする学生スタッフ)やアシスタントティーチャー(ホテル科の授業で1年生のフォローをする先輩)という役目を与えてもらったことが大きな自信になりました。人前で話したり、人に何かを教えたり…、ホテル科に入ってから貴重な体験ばかりさせてもらったと思います。自分に自信が出てきたら、挨拶が大きな声で言えるようになったり、堂々と素の自分を出せるようになりましたね。
A インターンシップに行く前に、ホテル科の先生方の前で何度も面接練習があり、立ち居振る舞いは厳しく見ていただいたので、自分でもきれいになったなと思います。採用試験などで他校の学生さんとお会いすると、違いが分かりますね。私は、ミリアルリゾートホテルズと決めて森野先生にご相談していたので、先生からミリアルリゾートホテルズに関する色々な情報を頂けました。アドバイスも的確で、とても役立ちました。先生は授業以外でもマナーや言葉遣いに厳しかったので、ビジネスマナーはしっかり身についたかなと思います。
A 目の前にある仕事を1つ1つこなしていき、早く1人前のキャストになりたいです。笑顔は当たり前!プラス、それぞれのゲストにあったサービスができるようになって、パークだけでなくホテルでの思い出もゲストにとって心に残るものになってくれたらいいなと思います。ゆくゆくは、キャプテンとかマネージャーを目指していきたいです。
A ミリアルリゾートホテルズは人気も高いですが、夢はあきらめず、今自分にできるコトを1つ1つ積み重ねていって下さい。面接試験の場だけでなく、常日頃から笑顔や大きな声で挨拶ができること、様々なことを楽しめることが大切だと思います。私がこの学校に入ってすごく感じるのは、友達に恵まれたなということ。インターンや就職活動など、辛い時期も楽しい時もみんなで共有して、乗り越えてきたので、とても仲が良くて結束が固いんです。先生方も森野先生をはじめ、いろいろな先生方がサポートして下さるので、追い続ければ絶対に叶う夢だと思います。