アメリカのディズニーワールドで働くことができる『インターナショナル・インターンシップ・プログラム』を知っていますか?今年度の採用試験は、アメリカから来日したウォルトディズニーの採用担当者によって行われ、厳しい選抜の末、当校の学生6人が夢のチケットを手に入れました!今回は、英語通訳翻訳科の三林君にインタビューをしました。
Walt Disney World 内定
英語通訳翻訳科 2年
東京都八王子高校出身
A 実は、面接で手応えを感じていました。それでもこのプログラムに参加したい気持ちがとても強かったので、内定の連絡を頂いた時は、やっぱり嬉しかったです。
A はじめは、国際協力関係の仕事に就きたいと考えて、就職活動も始めていました。活動中に、このプログラムにチャレンジできる事が発表され、興味を持ったんです。ディズニーの企業理念に共感したということが、大きな理由です。説明会に参加し、ぜひ行ってみたいと強く感じました。
僕は、高校卒業後にホテルなどで働いた経験もあるのですが、それをふまえて、究極のホスピタリティを実践する場になるのではないかと思いました。また、現場である程度の裁量権を認められているという事も魅力でした。自己判断力を高められるのではないかと感じました。様々な国の人達から刺激を受け、自己研鑽に励みたいです。
A 英語力を伸ばしたかったからです。通訳ガイド養成所であった日本外国語なら、より高度な英語力を身に付けられるのではないかと考えました。実際に、TOEICの点数も伸びました。このプログラムで、一層英語力を伸ばしたいと考えています。
A 日本外国語の学生生活では、ボランティア活動や、海外の短期留学プログラムに参加することができ、充実していました。たとえば、留学研修プログラムとして、マレーシアのボルネオ島でのボランティア実習や、韓国ユネスコ主催の国際青年キャンプに参加させて頂きました。日本ではなかなか味わえない感動を体験することができたと思っています。また、東京2009アジアユースパラゲームズに、通訳ボランティアとして参加するチャンスもありました。この時は、ウズベキスタン代表チームの通訳を務めました。6日間、ずっと選手の方々と一緒にいたのですが、本当に貴重な経験ができたと思っています。選手の方々には、日本で最初の友達ができた、と思ってもらえたようで、とても嬉しかったです。また、日本外国語には、僕と同じように国際協力に関心のある仲間がいて、一緒に活動することができました。とても大切な仲間です。
A Woolhouse先生の授業は、最高です!非常にレベルも高いですし、アカデミックな内容です。Woolhouse先生との出会いは僕にとってとても大切なものになりました。また、ディズニーワールドの書類提出の際には、英文履歴書を書く必要があり、ネイティブの先生にチェックして頂けたのは、とても心強かったですね。