日本外国語専門学校
キャビンアテンダント・フライトアテンダント・客室乗務員をめざすなら
キャビンアテンダント・JCFLお仕事ガイド

キャビンアテンダント

キャビンアテンダント(客室乗務員)として活躍する卒業生

★キャビンアテンダントとは?
キャビンアテンダントは、飛行機の機内でお客様が快適な時間を過ごせるよう各種サービスを行う仕事です。「キャビンアテンダント」の他、「フライトアテンダント」「CA」「客室乗務員」「スチュワーデス」などとも呼ばれています。状況に応じてウエイトレスや保育士、看護師のような役割をキャビンアテンダントは果たします。また緊急事態発生時には、お客様の安全を守る保安要員となり、常に冷静な判断力と行動力が求められます。英語を活かして働き、世界中を飛び回ることのできる、人気の高い職業です。

★キャビンアテンダントになるには?
キャビンアテンダントは人気の職業なので、採用試験は高い倍率となります。就職するためには各航空会社のキャビンアテンダントの採用試験を受けます。試験では、英語力や接客能力などが問われますので、エアライン受験に特化した準備が必要です。英語力は、TOEIC600点程度以上が望ましいでしょう。採用試験に合格すると、数ヶ月間のキャビンアテンダントになるための訓練があり、それを経て実際のフライト業務につくことができます。

キャビンアテンダント・イメージ

★キャビンアテンダントの夢を叶えた先輩たち
これまでにたくさんの先輩たちがキャビンアテンダントの夢を叶えました。

JALキャビンアテンダント内定者

JALキャビンアテンダント内定者 (キャビンアテンダント)
JCFLでの授業はすべてが就職に役立ちましたが、特に英語力を重点的に伸ばせたことが良かったと思います。「TOEC演習」でリーディングやライティング力がつき、ネイティブの先生の英会話でリスニング力もつきました。また、学校での授業だけでなく「オーストラリア・カンタス航空でのエアライン海外研修」では、さらに大きく英語力を伸ばせたと思います。JALをはじめ3社のエアラインに内定をいただけたときの感激は今でも忘れません。JCFLには、自分の夢に対する強い気持ちを持ち続けることができる環境がありました。その点がいちばん良かったと思います。
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ANAキャビンアテンダント内定・フライトアテンダント・エアライン科在校生

ANAキャビンアテンダント内定者(キャビンアテンダント)
JCFLの「ビジネスマナー」はANAの採用試験でもとても役に立ちました。授業でただ学ぶだけではなく、学校生活を通して厳しく指導していただいたおかげで、本番の面接でも自然体で敬語を使えるようになりました。また、表情や笑顔も1年のうちから訓練していたので、面接官の方には「楽しそうに話しますね」と言葉をかけていただくことが度々でした。 またANAの選考が進むごとに先生方が面接指導をしてくださったのですが、どんどん切り込んでくるような鋭い質問ばかり。おかげで本番では、どんな質問にも落ち着いて答えられるようになりました。
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