帝国ホテルに6名内定!


帝国ホテルに国際ホテル科から4名、キャビンアテンダント・エアライン科から1名、総合英語科から1名、計6名のJCFL生が内定しました!伝統と歴史を誇る御三家ホテルでキャリアをスタートするJCFL生たちに、内定獲得までの道のりや今後の目標についてインタビューしました。
★ 国際ホテル科中嶋君のインタビューはコチラ


インタビューの内容

Q1
 帝国ホテルを志望した理由を教えてください

Q2 就職活動中、特に力を入れて勉強したことや心がけたことを教えてください

Q3 社会人として活躍している自分を想像して、将来の夢や目標を聞かせてください

Q4 JCFLの学生生活で就職活動にプラスになったことを教えてください

Q5 ホテル業界を目指す後輩に一言

 
 
国際ホテル科


Q1 ホテル業界に興味を持ち始めた高校生の頃から、憧れは帝国ホテルでした。日本外国語専門学校の国際ホテル科でホテルについて学ぶうちに、帝国ホテル以外で心惹かれるホテルに出会ってしまい、どちらを目指すべきか迷いました。目標を定めるために帝国ホテルのインターンシップに参加したところ、外側からは見えなかった様々な魅力に気付くことができ、帝国ホテルで働きたいという想いが徐々に強くなりました。

Q2 「いいな」と思ったホテルはとことんまで調べました。そして、そのホテルで働いている自分を想像し、志望動機を固めていったり、モチベーションを上げたりしました。

Q3 フロアアテンダントとして経験を積み、お客様に「細谷さんに会いに来た」と言ってもらえるように頑張ります。そして従業員対象の「さすが帝国ホテル推進運動」で表彰されるようになりたいです。心から仕事を楽しみ、帝国ホテルと共にずっと成長していきたいです。

Q4 「ビジネスマナー」の授業では、社会人に必要なマナーを学ぶことができましたし、「宿泊実務」「料飲知識」の授業は、ホテルで働く自分をイメージするのに役立ちました。。

Q5 自分の好きな事、やりたい事を明確にしておくことが大切です。「自分には無理」とは絶対に思わないで下さい。本当に接客が好きであること、そして「夢を叶えたい」という強い気持ちがあれば、必ずホテリエになれます。


     
 
 
国際ホテル科 


Q1 国際ホテル科のインターンシップ制度を利用して帝国ホテルで働いた時に、従業員の方々の温かさに感動し、ぜひこの職場で働きたいと思いました。

Q2 身だしなみと表情に気を配りました。特に、気持ちのいい笑顔が自然に出せるよう、普段の生活から心がけるようにしました。

Q3 絶対にブライダルに関わる仕事をしていたいです。私は最初にレストラン部へ配属されるのですが、いずれはブライダルの仕事を任せてもらえるよう、与えられた仕事をきっちりとこなしていきたいです。

Q4 「ビジネスマナー」の授業で、手紙の書き方や目上の方への接し方を学べたのが良かったです。JCFLでは、授業外でも先生や来校者、友達と挨拶を交し合うのは当然、という雰囲気ができあがっているので、挨拶やマナーは自然に身についていったように思います。

Q5 とにかく英語力が重要!研修中も苦労しましたし、筆記試験でも本当に大変でした。今習っている事をどれだけ自分のものにするか、ということが大切だと改めて感じました。勉強は日々の努力の積み重ねなので、学生生活を大切に過ごしてください。



     
 

国際ホテル科


Q1 帝国ホテルでのインターンシップを通じて、お客様のホテルに対する信頼や期待を実際に感じ、ホテルとお客様とのつながりの深さに感銘を受けました。私も帝国ホテルで、お客様と共感し合いながら最高のサービスをしたいと思い、志望しました。

Q2 とにかく積極的に!を心がけ、志望していない企業にも勉強のため足を運びました。そのことによって自分にはホテル業が合っている、ということを再確認することができました。あとは、人に流されず、自分らしさを大切にして就職活動に臨みました。

Q3 将来、ソムリエの資格を取りたいと思っています。そして、ワインなどの飲み物を通して、お客様に満足して頂くことが目標です。そのために、海外研修などに参加し、本格的に学びたいと思います。

Q4 スチューデントカンパニー(JCFLのイベントのアシストをする学生スタッフ)の経験を積むことによって、私は大きな声が出せるようになり、面接でも堂々と話ができるようになりました。

Q5 少しでもホテル業界に興味がある人は、ぜひ色々なホテルに足を運んでみて下さい。実際にサービスを受けたり、従業員の仕事ぶりをみたりすることによって、何となく抱いていた憧れがより明確なものになるはずです。JCFLのイベントに沢山参加して、先生や在校生に色々話を聞くというのもおススメです。



     
 

キャビンアテンダント・エアライン科
フライトアテンダント専攻



Q1 以前帝国ホテルでアルバイトをした時に、従業員の方々の優しさや礼儀正しさ、そしてホテルに備わった品格に感動し、自分も共に働きたいと思いました

Q2 英語やビジネスマナー、SPI対策や時事問題など、すべてバランスよく勉強しました。インターネットや雑誌などには毎日目を通し、納得のいくまで志望の企業を調べ上げました。

Q3 語学力を身につけると同時に、海外でも通用する人間に成長し、将来は国際的な場で活躍できたら、と考えています。

Q4 全てが有意義な授業でしたが、特に「英会話」と「Job-interview Practice」の授業が面接試験には効果的でした。授業はほぼ毎日行われ、何度も練習するので、本番でも緊張や戸惑いをほとんど感じることなく、受け答えをすることができました。

Q5 ホテル業界を目指す人にとって、JCFLは夢を実現できる場所だと思います。充実した授業や学校の雰囲気の良さだけでなく、ここで出会える先生方や仲間たち、すべてがプラスに働きます。JCFLで自分の道を切り開いてください。



     
 

総合英語科
英会話専攻 
    


Q1 ホテルを訪問した際に、従業員の方とお話する機会があり、「とてもやり甲斐のある職場で、心から尊敬できる先輩方ばかり」とお聞きしたので、そんな素晴しい職場で自分もお客様に一流のサービスを提供したいと思い、志望しました。

Q2 ホテル見学に行った際は率先してスタッフの方に声をかけ、ホテルの事についてお話を聞いたり、ネットや本等を使ってホテル業界について研究しました。また、早いうちに履歴書を書き始めたり、面接練習に参加したりしていたので、何が自分の強みなのか、何を改善した方がいいのかがわかり、多少の余裕を持って就職活動を進めることができました。

Q3 お客様に必要とされるホテリエを目指します。将来的には、海外でも活躍できる、一流のホテリエになりたいです。

Q4 ビジネスマナーで学んだ言葉遣いやお辞儀の仕方などは日頃実践するよう心がけ、その成果が面接でも発揮できたように思います。

Q5 ホテルにも様々な種類があるので、実際にホテルに足を運び、自分に合ったホテルを見つけ、目指すホテルをとことん研究することが大切だと思います。応援しています!頑張ってください!




戻る
ホテル科トップへ