※写真は2019年時のものです。
私には中学の頃から海外で獣医師として野生動物の保護活動に携わりたいという夢があり、海外の大学で獣医学を学ぶ必要があるため留学を決意しました。また、自分の知らない外の世界に飛び込んで世界中の人たちと共に学び、刺激的な大学生活を送りたいと思ったことも留学を決めた理由の1つです。
JCFLを知ったきっかけは、高校3年の春にJCFLの入学事務局の方が私の高校の進路指導室を訪ねていらした際に、以前から留学の相談をしていた進路担当(英語)の先生が私を紹介してくださったことです。進路を考えはじめた頃は直接留学しようと考えていましたが、その方とお話をさせていただく中で、英語力だけでなく大学の授業についていくための準備も1年かけてしっかりとできるという点に魅力を感じ、JCFLに入学しようと決意しました!何も分からないまま渡航し、留学が失敗に終わることを最も恐れていた私にとって、十分に準備できる環境が整っている点はとても心強く感じました!また、学費についても悩んでいましたが、JCFLには特待生奨学金制度という自分の頑張り次第で学費が免除になる奨学金があることを知り、「それなら挑戦してみよう!」と思い、入学を決めました。(徳田さんは見事半額免除を獲得!)
JCFLでは本当に多くのことを身に付け、成長することができました。授業のほとんどがネイティブの先生方によって行われ、毎日本物の英語を耳にするのでリスニング力は格段に上がり、日々の単語の勉強やレポート・エッセイ等の宿題に取り組んでいくうちに、語彙力やライティングの力も格段に伸びました。また、授業のほとんどが少人数で行われるため、積極的に発言する力が身につきました。