JCFL生はみんな英語が得意?いえいえ、入学したばかりは、英語が苦手だった人もたくさん!入学前の皆さんの不安を解消します!
英語が苦手な人でも安心!なシステムがJCFLにはあります!
JCFLは語学系の専門学校なので、英語が得意な人でなければ、授業についていけないのでは?と心配する方もいるかもしれません。JCFLは英語が得意な人だけでなく、これから英語をもっと身につけたい!という人のための学校です。入学の時点では、英語が苦手な人もたくさんいますので、安心してください!
英語の必要性は何となくわかっているけど、苦手だから英語の授業の少ない専門学校に行こう・・という人もいるかもしれません。でも、それはあなたの様々な可能性やチャンスを狭めてしまうようなもの!英語が苦手な人でも楽しく学んで実力アップするための工夫が、JCFLにはあります!
レベル別少人数クラス編成
入学のために英語の試験はないので(一部学科を除く)、基本的には高校3年生まで英語の基礎を学んでいればどんな英語力の人もJCFLに入学することができます。しかし、入学が決まってから、入学式の前に英語の試験があります。ドキっとした人も多いのでは?でも心配無用!
この試験はクラス編成のための試験で、みなさんの今の力がどのぐらいかを見るためのものです。一生懸命対策をしたりする必要はありません。あまり良い点を取れなくても問題ナシ!自分のレベルと合わないクラスに入ってしまうと、難しすぎたり、簡単すぎたりという問題が出てきて楽しく英語を学べません。これは、皆さんが全員自分に合ったレベルから英語の勉強をスタートできるようにするための工夫です。
楽しいネイティブの
先生の授業「ECS」
ECS(イングリッシュ・コミュニケーション・スキルズ)はほぼ毎日ある、ネイティブの先生による英語の授業。高校時代に文法や講読の授業は好きでなくても、ネイティブの先生の授業は好きだった、と言う人も多いのでは?
ネイティブの先生たちは皆さんが楽しく学べるように、様々なゲームやロールプレイなどを取り入れながら、参加型の授業を行います。高校までの受身の授業とは異なり、より実践的な授業です。楽しみながら学べる環境があるので、JCFLの学生たちにとても人気があります。
逆にネイティブの先生がちょっと苦手な人もいるかもしれません。先生が言っていることが分からない、聴き取れない、などなど。でもクラスはレベル別なので、安心して先生に質問したり、ゆっくり言ってもらうことができます。
憧れの業界就職
英語が身につくと、将来選択できる職業の幅がぐんと広がります。また就職のチャンスも広がります。たとえば、ホテルで働きたい人の場合、英語ができなければ人との接点の少ない仕事に配属されることもありますし、外資系のホテルや外国からのお客様も多い有名なホテルへは就職自体が難しくなります。
一見英語が全く必要なさそうな会社や職種でも、ある一定レベルの英語力は求めている場合が多いのが現実。英語が苦手・・きらい・・のままで放っておいて、チャンスを逃すのはもったいないですね!
●英語が必要な職業・業界
エアライン業界 (キャビンアテンダント・グランドスタッフ)、ホテル業界、外資系企業、通訳・翻訳、ツアーガイド、アパレル、児童英語教師、貿易、マリンクルー、旅行会社スタッフ、鉄道業界、テーマパークスタッフ、ボランティアスタッフ、国際派公務員など
留学・海外就職
ある一定の英語力をつけておけば、海外の大学や専門学校に進学して、その国でしか勉強できないことを学べるチャンスも!日本では身につけられない知識やスキルを「本場」で身につけることが可能になります。
また、短期留学などで、他の国の文化や習慣などを体験することもできます。日本ではできない経験をしたり、様々な国から来た人々と会うことは、その先のみなさんの人生を大きく変えることになります。世界中の友達ができるのも、英語を話せる人のメリットです!
英語をある程度自分のものにできれば海外就職も夢ではありません。アメリカのディズニーで働くチャンスや海外のホテルで働くチャンスもあります。
英語が苦手だった私も、楽しく勉強しています!
総合英語科
神奈川県立大船高校出身
入学時 TOEIC335点 ⇒ 2年次9月 630点(295点UP!)
「生の英語が聞けて、本当の英語が学べるので毎日楽しいです!英会話の授業も最初は恥ずかしくて、あてられた時しか話しませんでしたが、次第に「せっかくのチャンスなのにもったいない!」と思うようになり、今ではどんどん積極的に発言できるようになりました。TOEICは335点から630点まで295点UP!JCFLはネイティブの先生がたくさんいて、イヤでも英語が話せるような環境です(笑)。私も自然に英語が話せるようになってきました。私は本当にJCFLに入学してよかったと思っています。本当に自分がやりたいことがれば、後悔しないようにやってほしいと思います!」