客室乗務員(キャビンアテンダント)についての質問
バックナンバー
フライトアテンダントの年齢制限

 

確かに、フライトアテンダント(客室乗務員)の募集で年齢制限を設けている航空会社はあります。

特に日本の航空会社に多く見られるようです。ただ設定されている年齢はまちまちですので、留学する時の年齢や留学期間によって、帰国した時に制限された年齢を越えてしまうかどうかも異なります。

また、外資系の航空会社では、年齢制限を設けていないところや、あっても20代などではなくもっと上に設定しているところが多いようです。

ですから、日系にしても外資系にしても、留学したら絶対にフライトアテンダント(客室乗務員)になれないということはありません。

ただ、もしフライトアテンダント(客室乗務員)になるための英語力をつけたい、ということでしたら、日本でも十分準備はできます。

むしろ、エアライン就職のための準備を、日本の専門学校などできちんとした方が、フライトアテンダント(客室乗務員)への近道にはなるでしょう。

JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科のプログラム(オーストラリア・カンタス航空・客室乗務員研修)にもありますが、在学中に1ヶ月〜3ヶ月の短期留学をするだけでも、英会話の力は十分伸びます。

まずは留学して様々な経験をしたいのか、それともフライトアテンダント(客室乗務員)になるための近道を選ぶのか、ご自分がどちらを重視するかによって進路を決めるのが良いと思います。

キャビンアテンダント・エアライン科TOPへ


入学相談募集中