海外セレブとのコラボレーションで話題のバッグやジュエリーの展開で、ファッション誌にもよく取り上げられるサマンサタバサジャパンリミテッドに３名が内定しました！若い女性に絶大な人気を誇る日本発のこのブランドが大好きで、内定を獲得した有坂さんに話を聞きました。




サマンサタバサジャパンリミテッド内定
キャビンアテンダント・エアライン科 2年
栃木県立宇都宮中央女子高校出身

Ｑ　内定おめでとう！感想を一言でどうぞ。

Ａ　嬉しかったです。サマンサタバサのバッグが大好きで、店内や店員の雰囲気も良いと感じていましたから。とても魅力的な企業だと思っています。

Ｑ　高校卒業後の進路として日本外国語を選んだのはなぜですか?

Ａ　大学受験は考えていませんでした。中学生の頃からエアライン業界に憧れを感じていて、夢に近づくためには専門学校かな、と。日本外国語を知ったのは友人の紹介がきっかけです。パンフレットやウェブサイトでカリキュラムなどをしっかり調べて、最終的には就職の内定率の高さに惹かれました。企業としっかり連携が取れている印象がありました。

Ｑ　どのような学生生活を送りましたか？

Ａ　夢が同じ仲間達だったので、親しくなりやすかったです。友人はとても大切だな、と思いました。仲間とは、遠慮なく何でも相談できて、指摘し合えます。一緒に色々苦労を乗り越えた仲間なので、アドバイスも素直に聞けるのかな、と思います。先生方からは本当に様々なことを学ばせていただきました。特に時間の管理など、社会人に必要なことが身についたと思います。日本外国語に入ってから、本当に時間に厳しくなりましたよ。

Ｑ　日本外国語に入学してみて、ためになった授業はなんですか？　

Ａ　力がついた、と実感したのは言葉遣いと身だしなみです。就職活動中は、大学生や他の専門学校生も見かけるのですが、自分に自信を持って採用試験に臨むことができました。授業は課題も多く、至らないところは厳しく指導していただけます。大変なこともありましたが、1年生の時の頑張りが表れてきた、というのは就職活動中に感じることができました。

Ｑ　アパレル業界を目指したきっかけは？

Ａ　1年生の時にはエアライン業界しか見えていなかったのですが、就職活動のための企業研究を始めて、興味が湧いてきました。日本外国語でファッション系の企業説明を聞く機会もあり、どのような仕事をするのか、基礎的なことも知ることができて良い機会となりました。そこで、エアライン、アパレル、化粧品の3本柱に絞って就職活動を始めました。

Ｑ　就職活動はどのように進めましたか？

Ａ　先生方に色々と相談させていただきました。特に米川先生、安部先生にはお世話になりました。米川先生は、とても仕事ができる女性のイメージがあって、尊敬できる方です。エントリーシートを見ていただきました。安部先生は本当に優しくて、相談しやすい先生です。就職活動の悩みなど相談していました。エアライン業界だけ見ていた時期もあったのですが、アパレルや美容にも興味が出てきた時は、やはり迷いました。興味があるなら受けてみたらどうか、と米川先生に背中を押していただきました。

Ｑ　サマンサタバサの魅力はなんですか？

Ａ　高校生の頃から大好きなブランドで、店舗にもよく足を運んでいました。店員がとても楽しそうだし、雰囲気も良いんです。また、女性に優しく、結婚後も長く続けられるというところも魅力的でした。色々な制度がしっかりしていると聞いています。仕事を通して成長していきたいと考えているので、結婚しても働けたら良いなと思っています。