CA,キャビンアテンダント,フライトアテンダント,グランドスタッフを目指すなら
 キャビンアテンダント・エアライン科 日本外国語専門学校
■パークハイアット東京に5名内定しました!Part3
   〜ホテル勤務や人事の経験のある先生方の強力バックアップ♪〜


外資系ホテル、パークハイアット東京のホテルマンに内定外資系ホテルとして人気のパークハイアット東京に、今年度は現在5名の内定者が出ています!パークハイアット東京といえば、映画の撮影に使われたり、海外のスーパースターたちが愛用していたり、と華やかな話題に事欠きません。今回は、キャビンアテンダント・エアライン科の知念さんに、一流ホテル内定の就活術について聞きました



外資系ホテル、パークハイアット東京のホテルマンに内定
パークハイアット東京 ホテルスタッフ内定
キャビンアテンダント・エアライン科
2年
沖縄県立八重山高校出身


Q 内定おめでとう!ホテル業界はいつ頃から志望していたのですか?

 英語が使える職業に就きたい、接客の仕事がしたいという思いはありましたが、特にホテルを意識していた訳ではありませんでした。パークハイアット東京へは最初、採用試験を受ける友達の付き添いで見学に行ったんです。その時、ホテル内で迷っていた私達をお客様の1人が案内して下さって、その方の口ぶりからこのホテルがすごく好きという事が伝わってきたんです。‘こんなに想われるホテルってどんな接客をしているんだろう’と気になりました。

その後、パークハイアット東京の内装へのこだわりや、そこに込められた接客のポリシーをお聞きし、‘すごい!自分のやりたい接客と同じだ’と思ったんです。ホテルの受験はパークハイアット東京が初でしたが、採用して頂けて本当に嬉しかったです。

Q ホテル受験はこれが一社目ということでしたが、どんな対策やサポートが役立ちましたか?  

 担任の小森先生は、キャビンアテンダントになる前にホテル勤務の経験もお持ちでしたので、先生に話を伺いました。また、就職指導室の伊戸川先生は、外資系ホテルで人事の経験がおありなので、面接の練習をして頂きました。カウンセリングのようにじっくり話を聞き、アピールした方が良い所を引き出して下さったので、とてもためになりました。そして、友人たちと沖縄にいる両親の支えがなければ、ここまで頑張れなかったなと思います。一社受けるたびに「どうだった?」と聞き、温かく励ましてくれたことが大きな力になりました。

全国各地で説明会を開催 日本外国語Q 住み慣れた沖縄を離れ、日本外国語に進学を決めたのはどうしてですか? 

 大学に行きたい気持ちもありましたが、弟が2人いるので確実に就職できないとマズイなと思っていました。都会に出たとしてもいずれは沖縄に帰って働きたかったので、勉強するなら観光の分野にしようと思いました、インターネットで調べてみて、就職実績の良さで目に留まったのが日本外国語でした。ちょうど沖縄で行われるガイダンスがあったので、話を聞き、就職のサポートの厚さに安心して入学を決めました。

Q どんなホテルスタッフが目標ですか?

 「笑子」という名前に負けないように、笑顔の絶えないホテルスタッフでありたいです。このホテルには様々な国から幅広い層のお客様がお越しになり、どなたも高いお金を払っていらっしゃると思いますので、いつまでもお客様の印象に残るような安らぎをご提供できたらと思います。

Q 接客業を目指す人へ★おススメの授業

 私が受けて良かったのは「手話」と「子どもの心理」の選択授業です。基本的な事しかまだできませんが、手話を習ったことでコミュニケーションの幅が広がりました。それから、子どもと対応する時のちょっとしたポイント、話し方だったり立ち方だったりするのですが、それを教えて頂くだけで印象が変わるので良かったと思います。

Q 最後に、エアライン業界を目指す人へのメッセージ

 「専門的なこと」+「社会に出てから役立つこと」が学べるのがキャビンアテンダント・エアライン科の強みだと思います。立居振舞いや言葉遣いは、どの業界へ進むにしても役立ちます。熱心で素敵な先生方が揃っているので、どんどん吸収するといいと思います。諦めずに全力でいけば必ず結果はついてきます。頑張って下さい。



更新日 09.1.12

バックナンバー


キャビンアテンダント・エアライン科TOPへ

日本外国語専門学校ホームページトップへ

★ホテル業界に興味のある人は・・・
ホテル説明会>>>



★グランドスタッフってどんな仕事?JCFLのお仕事紹介
ホテルスタッフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キャビンアテンダント・エアライン科トップページへ
JCFLホームへ
コピーライト