Q エアライン科を選んだきっかけは?
A 高校はインターナショナルスクールに通っていて、将来は英語を使える仕事に就きたいと考えていました。自分は机の前にじっとしていられない性格なので、オフィスワークは絶対に無理だな、と。だったらサービス業で、しかも周りの人があまりやっていない仕事がいいなと思ったんです。男性の客室乗務員は日本だとまだあまりいませんし、空への憧れもあったので、航空業界へ進めそうな学校を幾つかピックアップしました。その中で、JCFLは先生も話しやすかったですし、すぐに「ここだな」と感じましたね。
Q 男子が数少ないエアライン科での学校生活はどうだった?
A インターナショナルスクールでも女子の方が圧倒的に多かったので、それ程違和感はありませんでしたね。それよりも授業についていくのに精一杯でした。ビジネスマナーの授業でも1つ1つの動作に先生方の指摘が入りますし、レベルが違うなと感じました。授業ではどうしても女子を対象とした話になりがちだったのですが、そのお陰で少しでも疑問に感じたらすぐに先生に聞きに行く癖がつきましたし、他の男子学生とは情報交換などを通して結束が強くなりました。(笑)
Q 最終的にどうしてホテリエになることを選んだの?
A 自分がどんなサービスをしていきたいのか、ということを考えた時に、お金や地位で人を選ぶのではなくてみんなに喜んでもらいたい、と思ったんです。ディズニー系のホテルなら客層も年齢層も様々ですし、校内で行われた企業説明会で、ミリアルリゾートホテルズの人事の方がユーモアと温かみを交えて企業の説明をして下さっているのを聞き、ここなら自分も楽しんでサービスができるんじゃないかなと感じたので。企業での説明会では、光と音のパフォーマンスを用意してくれていたり、面接官の方たちの雰囲気もとても良かったので、ますますここで働きたい、と思いました。
Q エアライン科で学んだことで就職活動に役立ったと感じることは?
A 繰り返しになりますが、ビジネスマナーの授業で立居振る舞いや言葉遣いを厳しく指導してもらったことですね。人と接する仕事なので、いい印象を与えられることが第一だと思います。授業で学んだことはアルバイトで早速実践するようにしていました。クレーム処理を任されているので、お客様に不快な思いをさせないように電話応対をしたりですとか。あとは、面接の練習です。‘声が小さい’‘声が低いからよく聞こえない’、自分では笑顔で話しているつもりでも‘顔がこわばってる’、と先生を始めクラスメートの女子に散々鍛えられたので(笑)、本番では思ったほど緊張しませんでした。
Q 将来の夢、今後の目標は?
A ミリアルリゾートホテルズの接客の基本は押さえたうえで、自分の理想のサービスを加えていき、お客様に最高の喜びを感じてもらいたいです。そしてその思い出の一部になれたらとても嬉しいですね。どんなお客様も見た目で判断せず、顔や声だけでなく心と心の対話ができるようなホテルマンになりたいです。あとは、もっともっとディズニー好きになって、お客様に何を聞かれても答えられるようにしないと!と思います。
Q 将来ディズニーのホテルで働きたい!と思っている方へ
A まず、エアライン科は面接対策が充実していて、ビジネスマナーや一般教育をしっかり身につけさせてくれるので、今自信がなくても大丈夫です。自分自身もインターナショナルスクールに行っていたこともあって、漢字が全くできませんでしたが、今では大分力がつきました。大切なのは、自分を信じて自分を大切にすること、持っているもの全てを出し切って挑戦することだと思います。良い部分だけ見せるのではなくて、自分の失敗も含めて、自分はそれにどう対応してきたかと面接の日に堂々と言えるように日々過ごしてみて下さい。
