国際関係学科の学生は、月に2回、目白校舎の留学生と交流会を行っています。
12月15日(金)に行われた交流会では、韓国の留学生と、お互いの文化の違いについて話し合いを行いました。話し合いの中で、韓国は日本に比べると年配者に対する配慮が高いこと、また先輩にも敬意を払う度合いの違いがあることがわかり、国際関係学科の学生にとっては驚かされることが多い1日でした。
また、日本と韓国で今流行している歌についても話し合い、同世代の文化の違いが実感できたようです。年末には一緒にカラオケに行き、それぞれの国で流行っている歌を披露し合う企画もあります。
今後は他学科にも交流会の輪を広げていきたいと考えています。