1月16日の課外活動日、国際関係学科は上野でフィールドワークを行いました。
午前中は、国立科学博物館で行われている『大英博物館 ミイラと古代エジプト展』へ。話題の3D映像でミイラの内部まで見ることができたのには、みんな驚きの声を上げていました。古代エジプトに関しては、『地球環境』の授業でも充分に学習していたので、より興味深く見学することができました。
1つのトピックスを歴史や環境、文化など様々な視点から考えることができるようになるのは、国際関係学科で学ぶ魅力のひとつです。
昼食後はアメ横に行き、雑多文化の生まれた原点ともいえる商店街をそぞろ歩き。外国人の観光客も多く、普通の商店街とは違った雰囲気を満喫できました。教室で行う授業とは異なる環境で、さまざまな文化に触れ、楽しい時間を過ごしました。