更新日08.5.7
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■アメリカのディズニーワールドでお仕事!米国三越7名内定 Part1


米国三越内定(アメリカ・ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート エプコット日本館)
英語通訳科 2年
城西大学出身

米国三越に今年は7名の内定者が出ました!アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのエプコット日本館で日本食や日本の製品を紹介するお仕事です。大学までは部活(陸上)中心の生活を送り、ほとんど英語の勉強はしていなかったという萩原さんに、海外就職の夢を叶えるまでの道のりや今後の目標をインタビューしました。 ★米国三菱内定者 Part2  Part3 
08年度の就職内定状況 エアライン・ホテル・観光・海外テーマパーク他


海外就職!アメリカのディズニーワールドでお仕事

Q どうして米国三越で働いてみたいと思ったのですか?

 英語圏で英語を使って仕事をしてみたいという思いは漠然とありました。海外での仕事の中でも、米国三越の仕事は『ディズニー』という世界で活躍している企業で働くことができるので、自分を試す良い経験になるのではないかなと思いました。デスクワークよりは、自分は人と接する仕事が向いていると思いましたし。ただ、英語レベルはまだまだだったので、内定を頂いた時は「信じられない!」という気持ちでした。

Q 大学卒業後、どうして英語通訳科に入学しようと思ったのですか?

 小学校6年からずっと陸上をやっていて、大学にもスポーツ推薦で入ったので、記録を伸ばすために夏1週間、冬1週間の休み以外は寮に入って練習三昧でした。スポーツ中心、勉学はいつも2の次でやってきたのですが、このままスポーツだけやっていくのかな・・と戸惑いを感じるようになって。できるできないは別として、英語は常にやってみたいと思っていたので、大学卒業後は英語を本格的に勉強してみようと思ったんです。JCFLはカリキュラムの内容が濃く施設も綺麗で、雰囲気が良かったですね。それに、先生が親身になって対応して下さって心に響きました。決め手は就職率の高さでした。

Q 初歩から始めた英語の学習。この1年の学生生活を振り返って・・

 それまで外国語の人と触れ合う機会が無かったので、毎日ネイティブの授業があるのは嬉しかったですね。まず、自分は何を理解していないのか、分からない所を探し出す作業から始めました。英語の勉強を始めたばかりで質問したい事ばかりでしたが、どんなに質問が多くても先生は毎回きちんと対応して下さいました。単語はなかなか覚えられないのですが、その内スッと体に染み込むように感じる瞬間があって、そういう単語をネイティブの先生との会話で聞き取れると嬉しいです。英語通訳科は、目で見て耳で聞いて口で話す、というように3つの力をフルに使うので、体全体を使って英語を学んでいる感覚があって面白いですね。入学時に295点だったTOEICは、1年で475点まで伸びました。でもまだまだ英語力を上げていかないと、と思っています。

Q 英語通訳科で学んだことや身についたことで、就職活動に役立ったことを教えて下さい

 英語面接では、思ったことや感じたことを英語で口に出すという英語通訳科で身についた習慣が役立ちました。また、人前で話す時の効果的な態度や言い回しなどを英語で学んだのですが、それも本番で活かすことができましたね。本番の面接前には、秋山先生が内容はもちろん、発音やイントネーションまで個別指導して下さったんです。その時に頂いたアドバイスを意識して本番に臨めたのも良かったかな、と思います。

Q アメリカでの目標を教えて下さい

 日本人は海外に出るとシャイになりがちだと思うので、現地では自分を思いっきり出したいです。そして、新たな自分の一面を見つけ出したいです!仕事の面では、‘少々お待ち下さい’と言わずに済むように、また、お客様が言葉に出す前に相手が何を必要としているか判断できるよう、英語も仕事も頑張ります。どんなに忙しくても常に笑顔でいられるスタッフになりたいです。

Q 海外就職に憧れている人へ

 たとえ今英語ができなくても、‘やりたい’という気持ちがあれば一所懸命になれるし、それに伴って英語の力もついてくると思います。まずは興味を持つことが大切です!日本外国語は、道に迷った時でもきちんと向き合ってくれる相手、相談できる先生方がいます。もちろんやるのは自分だけれど、時間を作って相談に乗って下さる先生方がいつもいて下さるのが、この学校の良さだと思います。


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