アメリカ留学なら日本外国語専門学校-ツーリズム専攻・インターンシップ
日本外国語専門学校
学科TOPICS

アメリカ留学科
更新日 2005年7月28日

■6月に米国大学を卒業し、アメリカ留学生活を終えた金子さん来校


アメリカ留学科2003年卒 群馬県立館林女子高校出身
ハイライン大学旅行学専攻卒業 

                            
留学現地レポートでもご紹介している金子さんが、JCFLの留学フェアに参加してくれました!この日は、留学フェアに来た高校生や保護者の方などに、ご自身のアメリカ留学体験などを話し、進路先としての留学についてアドバイスをしてくれました。 

金子さんは今年6月にハイライン大学を卒業。今後はインターンシップ(企業研修)のためにアメリカに戻る予定です。

ミニインタビュー

Q アメリカ留学して、大学で学んだ内容について教えて下さい 
A 観光学(ツーリズム)です。旅行会社の業務を中心に勉強しました。飛行機についてやビジネスについても
勉強しました。在学中には2回のインターンシップ(企業研修)もありました。

Q アメリカ留学中のインターンシップはどうでしたか?
A 1回目はホライズンエアラインという航空会社のグランドスタッフ。2回目は空港でのお仕事を紹介する職場でした。(留学現地レポート参照)1回目のホライズンエアラインはハイライン大学のそのコースに入ればこのエアライン研修が行えるようになっていましたが、2回目の場所は自分で探したんです。服装の自由と、スタッフ同士上下関係がないのに驚きました。あと、2回目のインターンは私一人だけが日本人で英語も大変だったけど親切に教えてもらいながらできたのがとても良かったですね。

Q 日本で進学した人達と比べて留学した自分は変わったと思いますか?
A 落ち着いたかな。(笑)それから留学生活をしてみて親の有り難味がわかるようになったと思います。日本の大学に行っていたら、アルバイトしたりするだけで終わっていたかも。親に感謝することもなかったと思います。

Q金子さんは高3の夏休みまで部活漬けで進路研究が何もできなかったということでした。同じような状況の高校生で「留学したい」と考えている子もたくさんいると思いますが、留学してその「部活」が役立ったことって何かありますか?
A 部活は本当に大変だったので、留学して大変なことがあっても「部活の辛さに比べれば・・」と考えられて、他の人に比べたら楽だったと思いますよ。あと、余暇にはアウトドアで体を動かす遊びが多いので、それが楽しめたのも良かったです。

Qこれからの予定は? 
A6月に大学を卒業してアメリカのOPTというビザを取得したので、アメリカに戻って仕事をしようと思います。でも将来は日本に帰ってきて、アメリカ留学で学んだことを生かして接客のお仕事がしたいです。

Q 最後に留学の醍醐味を教えて下さい 
A 留学すると日本では体験できないことができます。また自分から何でもしてみようと思えるようになるから、楽しみを自分で探すようになって、その結果何でも楽しめるようになりますよ!

★金子さんのシアトルマリナーズでのOPT体験に興味がある方はこちら>>>

アメリカ留学科トップへ
〒161-0033東京都新宿区下落合1-5-16(入学事務局) TEL:03-3365-6141JR・西武・東京メトロ 高田馬場駅 徒歩3分