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 キャビンアテンダント・エアライン科 日本外国語専門学校
★★人気の公務員!神奈川県警に内定しました!
   〜2週間の公務員対策講座で試験を突破!〜


公務員就職、神奈川県警に内定先輩新卒者の安定志向が高まる中で、ますます人気を集めている公務員。日本外国語専門学校(JCFL)でも、官公庁を企業セミナーにお招きしたり、公務員試験対策セミナーを行ったりと、学生のサポートを行っています。

今回は、神奈川県警に内定した内海さんのインタビューです。



神奈川県警に内定、公務員内定した先輩 
神奈川県警
キャビンアテンダント・エアライン科
2年
東京都立狛江高校出身

Q JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由は何ですか?

 最初は海外に行きたいという気持ちが強く、エアライン業界への憧れがありました。でも英語が苦手なので「自分にはなれない」と思っていたんです。友達に誘われて大学のオープンキャンパスに行ってはみましたが、「この学校に行きたい」と思えるところには出会えませんでした。

そんな時JCFLのエアラインセミナーに参加し、エアライン科の先輩たちの活き活きした姿や美しい立居振舞いを見て、「こういう女性になりたい。自分もこの学校に入ったらこうなれるかも」とパッとイメージが湧いたんです。他の参加者の子たちも夢を持っている子ばかりですごく気が合って、「ここで頑張ってみたい!」と思い、入学しました。

Q 入学して、苦手な「英語」に対する意識は変わりましたか?

 苦手意識は無くなりました。たぶん、ネイティブの先生の英会話の授業が毎日あったからだと思います。最初は全然聞き取れなかった先生の言葉が、1年の夏休明けには分かるようになっていました。11月には世界遺産を見てみたくてJCFLのヨーロッパ・マリンクルーズ研修に参加しました。他の乗客やクルーズスタッフは世界各地から集まっていて、船の中は英語だけ。授業で学んだことを思い出して、バンバン話しかけました(笑)。

ヨーロッパ・マリンクルーズで世界遺産を巡りましたQ 就活はどのように進めたのですか?公務員を志望するようになったきっかけは?

 最初はエアライン業界をメインに受けていて、しかもかなり選り好みをしていました。それだけになかなか通らず、夏休みは気持ちを切り替えるために母校の小学校や高校時代の部活でボランティアをしていました。

そんな時に、担任の村田先生が「公務員試験あるけど、受けてみない?」と電話をくださったんです。自分に受験資格があると思っていなかったので驚きましたが、高校時代からいろいろなボランティアに参加していたこともあり、「警察」という仕事にボランティアと共通するものを感じました。

Q 公務員試験は競争率が高いですが、短期間でどのように対策したのですか?

 受験を決めてすぐ、担任の村田先生にどんな準備をすればいいかお聞きし、勧められた参考書を使って勉強し始めました。JCFLの「公務員試験対策講座」に参加し、主に苦手な数的処理などの筆記対策を強化しました。少人数で教えていただけたので、良かったです。

エントリーシートや履歴書、二次の自己PRは、今までエアライン科の授業で教えられてきたものを活かせたので、特に対策は要りませんでしたね。面接では、これまでに取得してきた資格やボランティア経験について、背伸びせずに素の自分でアピールすることができました。

Q 最後に、公務員を目指す人へのメッセージ

 世の中の情勢とか競争倍率を聞くと諦めそうになってしまうことがあると思いますが、後悔しないように、しっかり自分のやりたい事を選んで1つひとつ挑戦していくと、道が開けていくと思います。

エアライン科は、女性として尊敬できる先生方が、授業以外でも社会に出て恥ずかしくない知識をどんどん与えてくださるので、次第に外見も歩き方も、生活態度も活き活きしてきます。視野が広くなったし、大切な事をたくさん学べました。この2年間、やる気のある人の中で過ごせて本当に良かったと思っています。



更新日 2010.3.25

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