キャビンアテンダント・
エアライン科

♪キャビンアテンダント（キャビンアテンダント）内定者インタビュー　

Ｑ　キャビンアテンダント（キャビンアテンダント）をめざしたきっかけは？　

Ａ　高校１年の時にアメリカでホームステイをすることになり、初めて飛行機に乗ったのですが、そこで目にしたキャビンアテンダントの方の働きぶりがキビキビしていて、キャビンアテンダント＝カッコイイ女性というイメージができました。


キャビンアテンダントはずっと漠然とした憧れだったのですが、進路を考える頃にJCFLのことを知り、本気で目指してみようと思うようになりました。

Ｑ　JCFLのキャビンアテンダント・エアライン科を選んだ理由は？　

Ａ　学校見学に行った時に先生方が親身になって話して下さり、この学校に安心感を感じたからです。


進路について両親は私の考えに全て任せてくれたのですが、自分だけで進路を決めるのは不安だったので、相談に乗ってもらえたことが余計に心強く感じました。


実際、就職率が高いことや、英語の力も伸ばせるということもあり、ここでがんばってみようと思いました。

Ｑ　内定先のANA(全日空)を選んだ理由は？　

Ａ　ANAの企業理念に「１人ひとりは自らの成長に挑戦する」という言葉があるのですが、その１人ひとりの成長を通して企業が一歩前進するという姿勢に惹かれました。


また、とても元気のある企業だということも授業で習っていたので、こういう企業で働きたいと思い、志望しました。

Ｑ　エアラインの就職活動で苦労したこと、心掛けたことを教えてください

Ａ　面接対策のために自己分析に力を入れました。授業で行なう自己分析の他に、毎日日記をつけることで、自分の行動や感じたことを見つめ直すことができました。


就職活動中はテストや覚えることが沢山あって大変でしたが、今就職活動を終えてみるとやってきたことの１つ１つに意味があって、１年間やっていて本当に良かったと思います。

Ｑ　JCFLの授業や学校生活で就職活動にプラスになったことを教えてください

Ａ　「Job-interview Practice」というエアライン面接対策の授業では、みんなの前で自分の意見を発表する練習があるのですが、毎回ものすごい緊張感が張り詰めていたので、実際の面接ではほとんど緊張せずに済みました。


エアライン科の先生方は１人ひとり個性豊かでエアライン業界での経歴も様々なので、「あの航空会社のことならこの先生」「こういう視点に立った意見が必要な時にはこの先生」というように、その時々で適切なアドバイスを頂くことができました。

Ｑ　キャビンアテンダントとして将来の夢や目標を聞かせてください

Ａ　友達同士で来ているお客様には友達の１人として、家族で来ているお客様には家族の一員として、そのお客様の求めるものに応じて、ガイドにもエンターテイナーにも友達にもなれる、色々な役を演じられるキャビンアテンダントになりたいですね。そして、お客様に対してはもちろんですが、一緒に働く仲間に対しても思いやりを持って働きたいと思います。

Ｑ　キャビンアテンダント・キャビンアテンダントを目指す人へのメッセージ

Ａ　私は高校の時は遊んでばかりで、自分がキャビンアテンダントになれるとは全然思っていませんでした。


JCFLに入ってからは、毎日学ぶことが多く、大変だと感じることもありましたが、友達と支え合いながら頑張ることができました。


そして、１年で大きく変わることができました。


だから今自信がない人でも大丈夫！自分が気持ちを失わずに頑張れれば、いつかキャビンアテンダント（キャビンアテンダント）という夢を叶えることができると思います。