アメリカ留学現地レポート2009年7月
世界中から集まったクラスメイトと勉強中!
庭に鹿が!渡米当日のギリギリまで荷造りをして、何とも慌しい出国をしたあの日から、早くも約1ヶ月が経ちました。次学期からのAcademic科目に向けて、今は世界中から集まった個性豊かなクラスメイトと共に、ひたすら英語を勉強する毎日です。宿題は当たり前のように毎日大量に出るので決して楽ではないですが、ただJCで1年間鍛えてもらっただけあって、要領は何となくつかめた・・ように思います!笑)何が良かったかと言うと、ここの先生はfriendlyかつ、かなり親切です!安心しました。
一番こっちに来て驚いたのが、夜9時になっても明るい!!これから徐々に日がおちるのが早くなるそうですが、何とも不思議でしょうがないです。 思い出に残る誕生日
この1ヶ月の中で、一番思い出に残った週末があります。7月4日はIndependence Dayでアメリカ中でも大きな休日、その前日が自分の誕生日だったんです。何ともラッキーだったのが、3日にschool tripがあって、カナダのVictoriaに行ってきました。Bellinghamは、実にカナダ寄りの場所にあるので車でも1~2時間で着きます。Victoriaは、ヨーロッパ風な町並みで凄くキレイでした!
と、こんな感じでweekdayは机から離れられない日々を過ごし、weekendは息抜き、と今のところは(笑)充実な毎日を送っています☆ 2009年10月
ホストファミリーとアウトドア満喫!
私のホストファミリーは、とてもアクティブで週末になると出かける事が多く、前回のレポート以後、Bellinghamにそびえ立つマウントベーカー(富士山よりも少し低い3286m)や、オレゴン州のSeaside、そしてフェリーに乗ってキャンプ、その他フェア(移動遊園地みたいなもの)などへも行きました。 この夏は、ホストも仕事の休暇を取り、約1週間WashingtonにあるLake Chelanという所にホストファミリーと知り合い交えて10人で行ってきました!私が住むBellinghamから車で約5・6時間かかったのにも関わらず、まだワシントン州・・。改めて、アメリカって大きいなぁと思いました。
この約1週間、プールに入ったり, テニス, カヤッキング, サイクリング, モーターボート, ゴルフなど色々なアクティビティーをしつつ、たくさんの人と会話して、この旅は本当によい経験になりました。 カリフォルニアやシアトルに小旅行♪
この旅は日本人女3人の初旅行だったので、色々な手配を含め何から何まで心配していましたが、何とかなりました(笑) いつもはメチャメチャ混むらしいのですが、時期が良かったのか不況のせいなのか、日本のディズニーランドでは考えられない位空いていました。ランドの方は日本とさほど変わりなく、アドベンチャーの方は中の作りも”カリフォルニア”っぽくて、新鮮で楽しかったです。夜の花火はさすがに人ゴミでしたが、その人だかりに納得できる、すんばらしーショーでした。 逆に気づいた事は、ディズニースタッフの対応は決して悪くはないのですが、日本と比べるとまだまだだなぁと思いました。日本の笑顔で礼儀正しい対応のサービス精神は世界一だと思いました。 それから最後に、夏休みのシメとしてJCFL時代を1年間共にしたワシントン州組の友達と集まり、シアトルへ野球観戦しに行きました。シアトルマリナーズVSヤンキースで、なんと最後にイチローが逆転ホームランを打つという、最高の試合を見る事が出来ました!
2009年12月
インターナショナルなReadingのクラス♪
インターナショナルなリーディングのクラス秋学期がついこの間終わったのですが、振り返ると本当に早い!!初のアカデミックセッションも無事に終わりました。私が思うに、WCC(Whatcom Community College)は本当に親切で助けになる先生が多いと思います。例えば、私が今学期取った数学の先生は、私が聞き逃した問題の回答を聞きに行くと、この問題がどうやったらこうなるのかという説明を加えて個別で教えてくれたり、聞き逃した問題のコピーを取ってくれたりと、本当に良い先生でした。同様にESLAの先生も本当に良い先生が多いです。
また冬学期は、Accounting202, Business Promotion など専門的な分野を取ります。 アカウンティングの授業は友達、先輩、先生からも厳しい授業と聞かされているので、今の自分で果たしてついていけるのかかなりドキドキしていますが頑張りたいです。次のクォーターは私にとってチャレンジになる学期ですが、それと同時に新しいことにチャレンジ出来て、楽しみな気持ちもあります。 ハロウィン、感謝祭etc.,イベント満載なアメリカの秋
秋のイベントが終わったところで、みんなの会話は徐々にクリスマスに変わっていきます。冬の大イベント、今から楽しみにしています。 |