アメリカ留学現地レポート2010年2月
様々な学生がいるアメリカの大学!School Trip、イーグルウォッチング 2009年も終わり、新しい年になりました。学校は1月3日からと、お正月気分に浸る間もないまま始まり、今学期はかなりチャレンジングな教科を取ったので、勉強への姿勢は崩したくても崩せない状態です(笑)今回目玉なのが(笑)アカウンティング(会計学)ですが、各チャプターのテストがExcelを使って、時間以内にオンライン提出なので、パソコンは必要不可欠です。2種類のオンラインテストに加えて、小テストやグループワークなどもあり、まスクールとリップでイーグルウォッチングだ始まったばかりですが、気は抜けず予習復習は欠かせません。それからこの学期に入って思ったのが、ビジネス教科を取っていると、学生の世代の幅が全然違ってきます。 例えば、今取っているSales and Promotionの教科では、約25人の学生の内の8割が仕事をしている、あるいはしていた人で、主に20代後半から40代後半の人達と一緒に授業を受けています。ここが本当にアメリカのいいところですよね。 ほぼ毎日お世話になってます、ワトコムの図書館。 幾つになっても誰でもいつでも勉強できるという思想は、日本もぜひ見習うべきだと思います。ちなみに私のホストマザーも、仕事をしながらの大学復帰で、ついこの間の夏に4年制大学を卒業したんですよ。アメリカでは、こういった事は当たり前のようです。 NYに行く夢を実現!後ろに見えるのがロックフェラーのクリスマスツリー!in NewYork 年末に向けての約3週間の冬休みは、かなりアクティブに過ごせたのではないかと思います。その中でも特に大きなイベントが3つあって、 1つ目は人生で一度は行ってみたいと思っていた、ニューヨークへ行くという思いが実現しました!ご存知のとおり、私のいるワシントン州はアメリカの一番西にあるので、西の端から東の端まで飛ぶことになります。飛行機では約6~7時間かけて行きました。ニューヨークでは1週間友達と滞在したのですが、都会だからなのか、毎日がここ(Bellingham)で過ごすよりも随分と時間が早く過ぎる様な気がして、さすがNY, 眠らない街でした・・・笑) ロックフェラーのクリスマスツリーも綺麗でしたが、この旅でより印象に残ったのはエンパイアステートビルから見るNYの夜景でしょうか。それから、NYの移動手段は主に地下鉄なので、最初の移動の際はとても怖くて緊張しましたが、半年振りの電車生活(笑)は懐かしくてすぐに慣れました。 そして1つだけ残念だったのが、自由の女神を見に行く日に雪が降り、さらに夕方で薄暗く、ちゃんと見られませんでした(笑)でも、本当に良い思い出になりました。 アメリカのクリスマスこれもクリスマスの定番!お菓子の家。in Seattle 2つ目のイベントは、やはりクリスマスですよね。NYから帰って、1日休んでからの大イベント!ホストファミリーの両親の家で泊り込みでイヴを過ごしました。やはり本場は違います。大きなクリスマスツリーの下には、数え切れないくらいのプレゼントの山!! 食事は、ご馳走に変わりはありませんが、逆に日本のようにケーキを食べる習慣はなく、ホスト曰くお肉もチキンではなくハムが主流らしいです。クリスマスは昔から家族と過ごすイベントで、ニューイヤーはどちらかと言うと友達とわいわい過ごすようなイメージがあるみたいで、日本とは逆だ~なんて感心してしました(笑) クリスマスは家族みんなで! 3つ目のイベント、前回のレポートで少し触れましたが、新入生のサポートをするお仕事で年末30日、31日と学校へ行ってきました。やはり何事も経験ですね。半年前、何もわからない状態でこっちに来ましたが、今回はその気持ちを思い出しながらのお手伝い。携帯電話や銀行のアカウントを作ったりと、普段出来ないような経験ができ、また何よりも新しく来た学生達と、この機会を通じて仲良くなれたので本当に楽しみながらの最高のお仕事でした。 2010年5月
クラスメイトと弱点をカバーしながらグループワーク!オリンピックが行われたバンクーバーはbellinghamから車で1時間あれば着きます。 ついこの間、冬学期が終わりましたが、思っていた通りとても忙しい学期となりました。前回のレポートで少し触れたSales and Promotionの授業を例に取ってあげると、レクチャーの他に、グループワークがあり、まず自分たちで会社を作り、その会社をどのように発展させていくのか、どこを強みにしたらいいのかなど、授業で学んだ事を踏まえながらプレゼンテーションするというプロジェクトでした。 グループは各3人で、私のグループはアイスクリームショップの経営を基に話を進め、最初は何から手をつけていいのか分かりませんでしたが、みんなで何度も打ち合わせをして話し合い、最後には会社のロゴや、広告アドのラジオ宣伝を考えたり、プレゼンテーションを楽しく仕上げる事が出来ました。 私も最初は、ちゃんと自分がグループの一員として参加できるのか語学の面で心配でしたが、グループメンバーはとてもいい人達で、”インターナショナル”と言う私を受け入れてくれたし、お互いのweak point, 例えば私の場合は英語であったり、他の人がパソコンやデザインだったりと、それぞれをカバーし合って、アイデアも出し合って、3人が平等にしっかり仕事をこなせたと思います。 International Nightでモデル体験♪みんなでアイスホッケー観戦。15ヵ国以上の人がこの写真にいます! 勉強も本当に大変なこの学期でしたが、冬らしいイベントもたくさん有りいい息抜きが出来ました!この冬私が参加したイベントは、Mt. Bakerでのスノーボード、アイスホッケーの試合観戦、アイススケート、また前回写真に載せたイーグルトリップも隣町にあるSkagit Riverでの冬の立派な行事でした。 そして、今回一大イベントとなったのが、International Nightです。その名の通り、様々な国から集まった学生達がそれぞれの伝統的な料理、服、ダンス、歌、その他いろいろな催し物を披露する、学校のホールを貸しきっての大きなフェスティバルです。外からのお客さんもいっぱい来ます。 このイベントはアジアン・アラビック・ヨーロピアン・アフリカンなどなど、本当にいろいろな国の学生が、自分の故郷をアピールする場で、他国の文化を知る絶好の機会となりました。 私も日本からちゃっかり持ってきた浴衣を着て、何枚の写真を何人の人と撮ったか・・・笑)一日限りのモデルですね(笑) 気分はバラ色でした。 ホストファミリーと一緒に! このように、豊富なスクールアクティビティは、ワトカムの目玉だと思います!アクティビティは、たくさんの友達を増やす良いきっかけになるし、なにより日本では簡単に出来ない経験を、激安価格で(笑)できるというのが私は大好きです。 2010年7月
クラスメイトと乗り越えたアカウンティングの授業Accountingのメンバー。プレゼンの最終日 なんとなんとアメリカに来て、早くも1年が経ちました!1年はあっと言う間でしたよー。この1年は勉強、勉強、勉強でもありましたが、それと同時に、人との出会いやつながりもビックリするくらい強くなりました。肝心の英語力は自分ではなかなか気づきませんが、1年を通して確実に大幅に伸びました。 今回は、本当に大変だった教科の体験記を書こうと思います。この春はアカウンティングの203(最後のレベル)を取っていたのですが、本当に大変で他のどの教科よりも時間を費やす時間が遥かに多かったです。 前回取った202の先生と同じなので、やり方は基本変わりませんが、この授業の構成が実にタフです。 まず始めに教科書からは、毎回各チャプターの抜き打ちテスト、そして4時間の授業外オンラインテストがあります。そしてもう1冊ExcelとAccessの教科書があり、毎回の課題を定期的に提出しなくてはなりません。授業の終わりの方には、アカウンティングに関連したプチエッセイもありました。 見渡す限りの太平洋 そしてそして、このクラスの最大の目玉が、ビジネスプラン・プロジェクトです。クラスの初めに5~6人のグループを作り、1年分のビジネスプランを作ります。そしてクラスの最後にフォーマルな服装をして、プレゼンテーションに臨みます。それも、4人のビジネスエキスパートの来客と、もちろんクラスの皆の前でです。もう、完全にカレッジレベルを超えたクラスだったと思います。ビジネスプランは、自分たちが決めた企業の目的探りから始まり、マーケティングの戦略、競争相手などビジネスの概要を考えて、そこから会社の資本、負債、資産、収益、費用、いわゆるアカウンティングに必須なIncome Statement(損益計算書), Balance Sheet(貸借対照表)などなどを完成させるために、全ての数字的要素を決めていかなくてはなりません。 前回のレポートで触れたBusiness and Promotionの授業+αと言う感じですかね。これをたったの3ヶ月あまりで考えながら、一緒に授業での学習も並行していかなくてはならないので、まるで1教科(5単位)の授業が、2教科取っているような気持ちでした。 カナダのヴィクトリア 私のグループの会社は、非営利団体の虐待や暴力に悩む女性と子供のための施設を経営。これがまた普通のビジネスと全く違うあげくに、アメリカでの就職経験がない上、日本でもアルバイト経験程度の私は、完璧に訳が分からない部分もありましたが、グループの平均年齢が高かったせいか(6人中4人は35歳を過ぎてました。)、みんなしっかりしていて、インターナショナルの私は本当にいろいろな面でお世話になりました。それだけでなく、貢献できなかった部分があるにも関わらず、最終日の日には、メンバーが「他の国で母国語を使わない上に、みんなの前でプレゼンテーションするなんて、自分なら絶対考えられないよ、本当によくやったね」と言ってくれて、本当に嬉しかったです! もう卒業式?何でもありのアメリカ松井選手が目と鼻の先に! ここにある写真の説明ですが、この春はワシントンコーストで太平洋を見に行ったり、野球観戦、そしてカナダのビクトリアへも行って来ました。太平洋が見渡せるOcean Cityへは車とフェリーを使ってトータルで5~6時間かかりましたが、本当に景色がきれいで感動しました。野球観戦は、マリナーズVSエンジェルズでしたが、試合前の少し早めに行ったので、目の前で松井選手が試合前の準備をしている姿が見れました!もちろんイチロー選手もいましたが、松井選手ほど大きくは見れませんでした(笑。(ちなみに試合はエンジェルズが勝ちました。) 写真を見ての通り、ビクトリアはとても綺麗なところです。ヨーロピアンなスタイルのビクトリアを訪れるのは約1年前訪れての2回目でしたが、やはり綺麗だなぁと思いました。 まだ卒業じゃないけど、それもありのUSAなんです(笑) そして、ガウンを着た卒業の写真ですが。。。今学期卒業する人にとっては本物ですが、私にとっては、フェイク卒業式です(笑) 日本では3月に卒業式ですが、アメリカでは春学期の後に1学年を締めくくるのが普通で、卒業式なども1年に1回、この時期に行います。 しかしながら!単位制で90単位取ることがゴールのアメリカの大学では、卒業時期が皆バラバラなんです。ちなみに、私の卒業予定は冬学期。もちろん、冬学期の終わりには卒業式はなく、チャンスを逃してしまいます。よって今回を機に出席しました(笑)普通、卒業式は春学期と夏学期卒業する人が中心で、秋学期に卒業する人もちらほらいますが、冬学期に卒業で、式に出る人はなかなかいないので、色んな人に突っ込まれましたが、本当に良い思い出になりました!笑 2010年9月
バケーションクォーターで息抜き!スコットランドのお祭りにて ワトカムに入ってから季節が一巡し、早くも2度目の夏に突入しました。夏学期は2ヶ月で、普段の学期よりもうんと短く、短期間で単位取得が可能です。でもそれだけに授業の内容がギュッっと詰まっているので、とても忙しく1日の宿題の量も断然多いという忙しい学期です。私は今回「バケーションクオーター」と言って、決まった単位数を取らなくてもいい学期にしました。 私のいるワシントン州のカレッジでは、インターナショナル生は通常12単位以上を取らなくてはならないという決まりがあります。 ですが、年に一度バケーションクオーターの許可がおりて、人によってはその丸々1学期間、学校を休む人もいますが私のようにあえて4学期間休みなく学校へ行って、そのバケーションクオーターに少ない教科を取る人もいます。 今回私は、EnglishとCommunicationという基礎的な教科を2つ取って、ビジネス教科の勉強を少しお休みしました(笑) 春学期でもう散々ビジネスに浸ったので、この学期は少し一般教養で一息入れたかったんです(笑) 新入生歓迎(Peer Mentor)のお仕事! 一般的にEnglishの授業では、"論文"をひたすら書くようなイメージがありますが、実はクラス内でのディスカッションも多いクラスだと思います。例えば、宿題で出た読書の感想や、筆者は私達に何を伝えたかったのか、またその意見に対しての賛否両論などをみんなで話し合います。またそのクラスで扱う読み物と言うのが、これがまたインターナショナル生にとっては、とてもハイレベルで奥が深い内容なので、ディスカッション以前に内容を理解するのが大変で、むしろ論文を書くほうが私にとっては気が楽だったのを覚えています(笑) 自分が成長した夏学期レイクチェランでゴムボートをしました 夏学期は、私にとって大きなチャレンジがありました。そのチャレンジと言うのが、アクティビティーアドバイザーのアシスタントをするお仕事です。冬学期以来、Peer Mentorといって新入生をサポートするお仕事は学期ごとにしていましたが、このアシスタントのお仕事は初めてでした。主な仕事は、アクティビティーの主体となって、そのイベントごとに参加した学生全員のサポート、そしてそのアクティビティーの事前準備など、1年を通していくつもあるアクティビティーを、アドバイザーと私の2人でやらなくてはいけないので大変です。 しかし、この仕事を通して、私は「自分がしっかりしなくてはいけない」という責任感を育てる事が出来ました。それと同時に、人をまとめる大変さも勉強出来たと思います。また、勉強とお仕事だけでなく、夏という季節がら、週末は友達や家族(ホスト)との楽しいイベントが豊富でした。 この夏学期は、インディペンデンスディの花火大会や、プチハイキング、BBQ、スコットランド祭、ウォーターパークへも行きましたが、一番思い出に残ったのは、ちょうど去年の夏にも取り上げたレイクチェランへ再びホストファミリーと旅行へ行った事です。レイクチェランはバケーションにはもってこいの場所で、多彩なアクティビティーが可能なこと、そして心安らげる雰囲気があるところが、私は大好きです。 バケーションにもってこいのLake Chelan!プチゴルフ場にて それから、この時期は別れの時期でもあり、お別れ会を開く事が多く、これもとても印象的なイベントでした。 やはり今まで馴染みのある友達が母国へ帰ったり、他の大学へトランスファーしてしまうのは悲しいけど、これも留学生活では避けれない出来事です。別れがあるので、また出会いもあり、そして、友人達と共にした時間は一生消えません。その一緒に過ごした時間は、本当に価値のあるものだと思いました。・・・といった感じで、この夏学期を振り返ると、色々な面で成長出来た期間だったかなぁと思います(^O^)♪ この環境にいられることにも感謝しなくてはいけませんね。 2010年12月
11月からなんと雪!寒い冬を迎えていますSchool ActivityでWindbey Islandに行ってきました こんにちは!お久しぶりです!11月に入ってからBellinghamは一気に冷えこみ、11月半ばから雪が降りました!! 去年の気候とは大違いで断然寒いです。しかも、振った雪がなかなか溶けないで氷になって固まったままと言う、最悪の状態がここ数日続いております。きっと、気温が低すぎるのと(-9度になる時もあります!)、ここ数日曇りばかりで、太陽が出ないのが原因なのではないかなぁと思います。 実際に企業にインタビューする課題もSchool Activityでハイキング。1日中歩きましたが絶景でした! さて、今学期は様々な事に挑戦した、とても濃い3ヶ月間でした。ちなみにFall Quarterは未だ進行中ですが(笑)、振り返ってみます。まず今学期取った教科ですが、全部で4教科、3教科はビジネス科目・1教科は「Work Based Learning Preparatory」と言って、履歴書(アメリカは日本とは全く違ったフォームを使います。)やCover Letterの書き方、就職面接の模擬練習など、就職する時に必要な知識を学ぶ教科を取りました! これというのがとても思い出深い教科になり、課題の一つにInformation Interviewというのがあり、自分が興味のある職業の会社に自分で直接コンタクトを取り、それぞれ3社訪問し、自分がその企業について聞きたい事をインタビューするというものでした。私がインタビューをした企業の業種は、1社目がトラベルエージェンシーで、Bellinghamの中で一番大きくて伝統的な旅行会社、2つ目は、 BellinghamのInformation Centerのような会社、3つ目がホテルです。どのインタビューも、その会社で重要な役についている方にインタビューをしたので、とても緊張しましたよ!! 私の場合、1社目のアポを取るまでが一番大変で、最初の企業からOKをもらった時は、本当に内定をいただいたかのように嬉しかったです。笑) そして実際にそのインタビューから色々学ぶ事ができ、教科を通して貴重な経験と答えを学ぶ事ができたので、本当に良い機会になったと思います。 ハロウィン、旅行、もりだくさんの秋学校のハロウィンパーティーで友達と 次に教科外の活動では、前回同様International Student Activity Assistant (Activity Adviserのアシスタント)のお仕事をしつつ、Business ClubのOfficerの一人としても活動し、楽しみつつも責任感をいつも持って、色々なイベントに参加できました!そして大きな秋のイベントと言ったらやはりハロウィンですよね!! 今年はホストファミリーの家で大きなパーティーがあり、家に仮想した人達が30人以上集まって、とてもパワフルな楽しいパーティーとなりました! 他にも学校でハロウィンのイベントがあったり、町のダウンタウンでも子供達が集まるTrick or Treat (子供達がみんな仮想して本当に可愛かったです!もちろん私も子供に混じりつつお菓子を貰いに行きました。苦笑。)があり、そして夜の街の広場でやるThrillerダンスショーなども見て、とても充実したハロウィンとなりました! オレゴンのPortland 他には、今回オレゴン州のポートランドに旅行して来ましたBellinghamに住んでいる人達にとってPortlandはわりと近く、有名で手軽な旅行地なのですが、私は今回初めての滞在でした! ダウンタウンのポートランドの町並みはとても綺麗で、都会ですがまたシアトルの町並みとは少し違った感じのおしゃれ感がありました。機会があったらまた行きたいと思ます。今学期は本当に色々なイベントがありすぎてこの1枚じゃとてもじゃ語りきれないです。笑) 軽くまとめると自分にとって、とてもプラスになる事が多かったと思います。 上記に書いた事以外にも、本当にありとあらゆるものに挑戦しすぎたので、自分が持っているキャパをオーバーしてしまう時もたまにありましたが(笑)、それも全部経験だと思いますし、全部(今のところ)何とかなりました!!笑) 残り秋学期はあと約3週間ですが、ラストスパートも頑張ろうと思います(^^) ではまた! 少し早いですが、よいお年を! |