A Happy New Year! いよいよ２００８年もスタートしましたね。今年の年越しもハーバーブリッジの華やかな花火を見てすごしました！何しろ１つ１つ上がって「わ〜」と観賞するのが日本の花火とするなら、ドドドドと上がって迫力満点で、でも１０分程度であっという間に終わってしまうのがオーストラリアの花火。知らない人同士でハグしたり口々に「A happy new year!」と言って盛り上がります。一度これを経験すると、家でひっそり年越しソバを食べながら新年を迎えるのでは、何か物足りないかも？

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さてさて、そんな年末から年始にかけて、日本から母や友人が遊びにきました。毎年１２月は何かと日本からのお客様が多い時期。そりゃ、寒〜い日本を抜け出して真夏のオーストラリアに来たくなるのも当然ですよね。連日お客様をシドニー中案内したり、途中高校時代にホームステイをしたコフスハーバー（ＪＣＦＬのドルフィンプログラムが行われている場所！）に行ったり、充実した時間をすごしました。

シドニーは数々のビーチを案内したりショッピングを楽しんだり、カフェでゆっくり休んだり、植物公園でコウモリをみたり！とにかくやることが沢山あります。１２月２６日にはシドニーからタスマニアのホバートに向けて出発するヨットレースがあったので、岬の所から沢山のヨットを見送りました。

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「こんなに素晴らしいの！見て！」と自分の住んでいる街を誇りに思えるのは、何だか嬉しいことですよね。自分が生まれ育った東京でザンネンながらそういう風に感じたことはなかったのですが。それでも最近周りのオージーの友達が「東京に行ったよー！」と興奮気味に話してくれたりして、東京がどんなに偉大（？！）かを力説してくれると、自分の故郷も見直したい気持ちになります。海外に離れて初めて知る祖国や故郷の偉大さ？

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シドニーでは、やっぱりどんな最新のショップやカフェに連れて行くよりも、何もないただハーバーが見えるだけの芝生に連れて行くのが、一番お客様に喜ばれます。思わず転がりたくなる芝生と、青い空、青い海に癒されるのでしょうね。

お客様シドニー案内で自分もシドニーやオーストラリアの素晴らしさを再確認した年末年始。さらにシドニーＬＯＶＥになったので、今月末のオーストラリアデー（２６日）でまたオーストラリアＬＯＶＥを再確認できるのが楽しみです。その様子はまたお知らせします！

それから今年もフライトアテンダント・エアライン科のカンタス航空キャビンアテンダント研修がスタートして２５人の学生がＪＣＦＬからシドニーに上陸しました！５週間の滞在でどれだけオーストラリア好きになってくれるか、とっても楽しみです♪